とにかくフランス語を勉強する

フランス語に加えてイタリア語もダラダラ勉強しているダメリーマンの記録

まいにちイタリア語を攻略する2022春

今季もラジオ講座を受講しています。これで5季目、もうすっかり習慣になってしまいました。

 

【入門編】「あかね 初めてのホームステイ In una familia italiana」(4月~9月)(新作)

イタリア語に触れるのがまったく初めてのかた向けの講座です。毎月1~3週は短いスキットを題材に学習をすすめ、4週目は、その月のおさらいに加えて、たっぷりの練習問題で理解を深め、定着させます。

 

旅行ものが2本続いた後は長期滞在もの。それぞれ入門編で良く使われるポピュラーなモチーフですね。

文法説明がやや少なめの既修者寄りの作りで、毎回カジュアルにたくさんの文法事項と単語を放り込んでくる。全くの初心者には結構厳しいかも。

色々な表現用法を磨きつつ、プライベートレッスン先生(まだ呼称決まってない)にぶつけます。

 

 

【応用編】冠詞の世界 Nel fantastico mondo degli articoli italiani」(4月~6月)(再放送) 

イタリア人ネイティブ講師が、「冠詞」の極意を伝授。たくさんの例文と練習問題を通して、より自然に「冠詞」を使い分けられるようになりましょう。

 

これは素晴らしい題材。定冠詞、不定冠詞、部分冠詞などについて役割を説明しつつ演習を繰り返すもの。

フランス語時代も理解が曖昧だった冠詞は、自分の表す(著す)スキルを大きく損なっていた部分だったし、これを専門のテーマとして学べるのはツイてる。

ただ、テキストをかなり忠実に読み進むスタイルなので、通勤中に聞いてから復習するより座学でテキストを見ながら受講した方が良さそう。

イタリア語個人レッスンを受ける

新機軸。心機一転、個人レッスンを受け始めました。

当初目的に沿って表現の演習をするために講師をずっと探していたのだけど、やっと条件に合うイタリア人の先生が見つかったので。

Zoomとドキュメント共有を用いたリモート個人レッスンが中心で、たまにカフェでの対面形式を混ぜるスタイル。

本当は全部カフェで受けたいけど、現在の状況では無理を言えないですね。

プライベートレッスンは以前、フランス語の時も色々な刺激と知見が得られて本当に楽しかったので、イタリア語でもそれを味わいたいもの。

今の自分の口語はフランス語シフトのままなので、上手くイタリア語とスイッチできるようになっていけたら。

先生のプライバシーに配慮しながら、時々、学習方法と内容について記録を残していこうと思います。

まいにちイタリア語応用編(”過去”のお悩み相談室)を踏破する

 

応用編も1月~3月の24回分、全部聞き終わりました。

近過去と半過去の使い分け方を学ぶというテーマで、朝比奈先生とカルーディス先生が色々な規則を教えてくれるもの。これも良かったです。

内容は近過去と半過去それぞれの基礎固めをした後に、描写の半過去、再帰動詞の近過去/半過去、補助動詞の近過去、essereの近過去、例外対処、総復習と、色々な断面から使い分けの作法を教えるもの。

応用編にしては例文が簡単だったし、あまり密度も濃くなくてラクでした。24課分のネタを提供するには最後は少しネタ切れだったのかなという気もしたけど。。

 

・・ラクだったのは、自分がかなり前に、中級フランス語シリーズの本(名前忘れた)で、イタリア語の近過去/半過去と対比関係にある複合過去/半過去について徹底的に学んだからというのもあると思います。(自慢すいません)

表現、文脈の中に、時間を区切るフレームがあるかを判別できるかどうかが、時制使い分けのための大きなポイントになるんでしょう。

それにしても朝比奈先生とカルーディス先生の独特のトーンに、朝から元気をもらいました。

まいにちイタリア語入門編(空想の作法)を踏破する

 

2021年10月~2022年3月の再放送72回分、聞き終わりました。

朝の通勤中に、録音した音源を1.5倍速にして、各週月火水の3回分を30分ぶっ続けで、大体各回3回くらいは聞きました。呟きながら。

 

内容は、短文の暗唱で持って簡単な文法を網羅しつつ、そのノウハウでもって旅行先でのやり取りを空想するもの。

後半になって難易度が上がってきて、会話のメリハリが効いてきて楽しく聞けました。再帰動詞と近過去の併用とかはかなり混乱しました。

 

・・あと講師の朝比奈先生が良かった。

まず声が聞きとりやすいし、テンションは適度に明るめで、ポイントを上手く補足してくれる。朝に聞くのに向いていると思います。

半年頑張って聞きとおしてきて相応の感慨があります。会話のエッセンスが少し身についたかな?自分の中で色々なやり取りを空想していけたら。

いいなづけ3~5章を書取終える(まだ続ける)

 

「いいなづけ」の書取は、イタリア語検定対策で少しだけストップしたけど、基本的には1月16日から毎日続けています。

まだ日本語本で確認しないと訳出に詰まることも多いけど、段々とキャラクターが躍動し始めて楽しくなってきました。

日々進歩している感覚はあるし、話がちょうど面白いところなので、予定を変更して2章追加して7章まで書取します。あと1ヶ月くらい。

これだけやっても全38章のうちの4分の1くらいという。。

2022年春季イタリア語検定IBT3級

2022年春季のイタリア語検定(IBT)の3級を受験しました。仕事後に受けるのはきついですね。疲労が半端ない。

感想については、3月20日までIBT受験可能期間になっているため、3月21日以降にこのエントリーに追記します。

 

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(3/21 追記)

伊検IBTの受験可能期間は13~20日でしたが、週末は予定があったので14日の月曜日に自宅で受けました。

3級はリスニング30分+筆記70分。試験のインフラはCBT-Solutionsのシステムによるもので全然問題なく動いてました。

ポータル画面でリスニング試験を選択してスタート。


リスニング:

30分で26問出題される。全部択一の選択式。IBT上の画面遷移はスムーズでした。パターンは図解、会話完成、正誤、理由説明など色々。

前半は簡単だったけど途中から全然できず。問題毎の難易度の差、文章の長さの差が大きい。難しい設問は3級レベルでも使う単語に容赦なく、回答のキーが掴めなくて苦労しました。

これはもっと過去問を解かないと駄目。書取はリスニング対策になるけど、それだけでは超えられない壁があったかな。。

 

・・終わって一息。元のポータル画面に戻って筆記を選択し直してリスタート。リスニングに続いて10分以内に始めないといけない。息つく暇なし。

 

筆記:

択一(文法、単語)
4択が30問以上。このゾーンが長い。文法は3級だからか与しやすい問題が多かった。けど何問か間違えた。関係詞、冠詞、縮約あたりはしっかり復習すべきでした。単語問題は適当。穴を塞ぐような対策では対処できないです。

 

長文
正誤7問のみ。イタリアのトリュフ事情について語ったもの。最初、トリュフ(Tartufo)って単語が分からず文意をつかむのに苦労したけど、読み進めることで推測できた。文章は大体読めたけど、選択肢が紛らわしいですね。

 

作文:

練習してないので0点覚悟。合否は筆記と一緒に判断されるので割り切った。

お題は、クリスマスに家族(両親、祖母、子供2人、犬)がそれぞれプレゼントを受け取って反応している絵の説明。

複雑な構文は書けないので、

「サンタが皆にそれぞれプレゼントを届けてくれた!奇跡だ!やったね!」

みたいな話を適当に書いた。採点者に呆れられそうだけど良いや。450~550文字が条件で結構長かった。

過去問は80語~100語単位だったけど、語数管理はIBT的に無理だったようで文字数自動カウント式になってました

 

・・作文が終わって何とか試験終了、70分フルに要した。終わった時には0時を過ぎてました。

筆記は大丈夫だと思うけどリスニングが厳しかった。目安の7割のボーダーはきついのでは。。正直3級を甘く見てました。

でも久しぶりの語学試験は楽しかったです。結果が出たらまとめます。

 

(4/21 追記)結果出ました

 

イタリア語検定3級の受験対策を考える

 

上記エントリーの続き。イタリア語検定のIBT受験期限まで、もう2週間しかありません。

自分が受験するのは3級。リスニング、筆記(読解+作文)、総合の3カテゴリーで受験者平均を上回らないといけない。

相対評価の試験なのでライバルは他の3級受験者全員。この中の3分の2の人に競り勝たないといけない(寂しい発想だ)

 

対策として、過去問サンプルから出題傾向を見てみた。

https://www.iken.gr.jp/tool/index.html#sample

 

各回、試験全量の3割くらいのサンプル掲載だけど、過去のライブラリーを出し惜しみしないのは素晴らしい(個人情報保護士も給与検定も見習え)。

カテゴリー別の感想と対策について。

 

リスニング

図解選択、穴埋め、会話など問題のバリエーションが豊富で面白い。けど少しクセが強くて問題ごとの難易度の振り幅が大きい。

相対評価なので難しい問題をそんなに恐れる必要はないけど会話問題が全然できなくて凹む。TOEICのような瞬発力が必要だが対応できない。

読み上げは全部スクリプトを用意してくれているので5回分くらい書取してみます。試験慣れできれば。

 

筆記(読解)

選択、長文など。選択問題は語彙関係が意地悪で難しい問題が多いかな。文法関係はひっかけポイントを抑えればまだ対処しやすい気も。

長文正誤はそんなに長い文章ではないのだけど、予想外に語彙レベルが高く読みづらい。

今さら単語の詰め込みをしても無駄なのでNHKラジオ講座の接続法条件法部分の復習だけします。

 

筆記(作文)

複数の情景描写が盛り込まれた絵について100語で説明する自由作文がある。これは今更対策するのは無理。何もしません。

 

・・総じて語彙が足らないです。網羅的暗記をしていないツケ。筆記は5割出来れば受かるらしいけどリスニングは7割くらい必要。自信ない。

 

(追記)3/14に受験しました。

 

梅田紀伊国屋の洋書大アウトレット市を見る

梅田の紀伊国屋で恒例の洋書大アウトレット市をやっている。3月3日~3月16日まで。通りがかったら、たくさんの人でごった返していた。

 

英語が10以上の棚とカテゴリー別の複数のワゴンを用意しているのに対して、フランス語の棚は2つ、イタリア語はスペイン語と合わせて1つだけ。でも、英語以外も扱ってくれるだけでも有難いものです。

売られている本のカテゴリーは自由で雑多で、古本市特有の意外な発見があったりして面白いです。

大体市価の4割~6割で手に入ります。迷ったけど一冊だけフランス語のブースで選んで購入。

 

フランス人向けの日本旅行ガイド本。定価35EUROのところを2200円で売っていた。辞書みたいに分厚くて日本中が網羅されている。コラムも多く読み物としても面白そう。

自分は過去に、何度も通訳ガイド試験に挑み結局敗れ去ったけど(まだ心の瑕として残っている)、この本は単純な好奇心でもって読んでみたいと思います。

まぁ伊検が終わってから。

イタリア語検定の受験準備をする

昨今の情勢を見てウクライナ語を勉強したくなったけど、その前にイタリア語検定(伊検)を受けます。試験はもう3月で間近。

今年から春期試験はIBT(Internet based test)に移行して、自宅のPCから期間中の好きな時(3/13~20)に受験する方式になった。

従い、合格認定証(賞状)は出ないそうです。模試みたいな感覚になるのかな。仕方ないか。

 

・・今更だけど試験対策を練るべく、公式を探ってみました。

 

合否基準
https://www.iken.gr.jp/outline/pdf/scores.pdf

過去問サンプル
https://www.iken.gr.jp/tool/index.html#sample

 

自分は、検定と名の付く語学試験の経験がフランス語(仏検)だけなので、それとの比較でしか判断できないけど、ざっと見知った特色はこんなところ。

1)合格ラインが文法筆記、リスニング、全体の3つのカテで別個に設けてあり(2級以上は作文も別)全部を満たさないと駄目。厳密で厳しい。

2)2級~4級は文法筆記、リスニング、全体合計の平均点をそのまま基準点にして、下半分をごっそり足切りしている。必要な点数は全体的に高め。

3)上述の理由で合格率が低い。前回の3級で32.7%、4級で42.2%。こんなに厳しかったら受験者もメゲるよ。。

4)大問が少なく問題パターンはシンプル。正誤、空所補充の穴埋め問題が多く感じる。

5)3級からは作文がある。このレベルで100語作文があるのはしんどい。これは対策しないと絶対に無理。

6)書取問題がない、寂しい。

 

春期で用意されているのは5級、4級、3級、準2級。

色々考えたけど3級を受けてみようと思います。合格率低く厳しい試験だけどトライしてみる。

フランス語のディクテで混同しやすい同音異義語を挙げる

フランス語は同音異義語も多く、ディクテで混同することもしばしば。そういった単語群をピックアップしてみました。これから収録数とバリエーション増やしていきます。

 

air[ɛːr](名詞・男)空気、大気、様子、歌曲

aire[ɛːr](名詞・女)地面、エリア、領域

 ex)Je lui trouve un drôle d'air ce matin.(今朝は彼の様子が変だ)

 ex)L'aire de jeu est cimentée.(遊び場はセメント張りだ)

 

amande[a-mɑ̃ːd](名詞・女)アーモンド、杏仁

amende[a-mɑ̃ːd](名詞・女)罰金、違約金

 ex)Ceux qui ne arriveront pas seront à L'amende.(来なかった人は罰金です)

 

aussitôt[o-si-to](副詞)直ちに、すぐに、即刻

aussi tôt[o-si-to](副詞)~と同じように早く

 ex)J’ai compris aussitôt ce qu'il voulait.(彼が何を望んでいるかすぐ分かった)

 ex)Tu ne parviendras jamais à te lever aussi tôt que ton père.(君はどうしてもお父さんのような早起きにはなれない)

⇒aussi tôtは語尾に比較のqueが来ることが多い

 

avenir[av-niːr](名詞・男性)将来、未来

à venir[av-niːr](形容詞句)来るべき、これからの、未来の

 ex)dans le proche avenir(近い将来)

 ex)les difficultés à venir(将来の難局)

⇒avenirは元々à venirが転じて名詞化したものだが、厳密には少しだけイントネーションが異なる

 

avocat[a-vɔ-ka](名詞・男)弁護士、弁護者(女性形はavocate)

avocat[a-vɔ-ka](名詞・男)アボカド

 ex)se faire l'avocat d'une cause(ある首長の擁護者になる)

 ex)salada de d'avocats(アボカドのサラダ)

 

avoir[a-vwaːr](動詞)持つ、所有する(名詞)財産

à voir[a-vwaːr](副詞句)~判断すれば、~を見るための

 ex)Il dilapide son avoir.(彼は財産を浪費している)

 ex)À voir le ciel. il pleura certainement ce soir.(この空模様では、今晩はきっと雨だ)

 

chairɛːr](名詞・女)肉、筋肉、肉体、果肉

chaireɛːr](名詞・女)説教台、教壇

cher,chèreɛːr](形容詞)大切な、貴重な、愛する、高価な(副詞)高値で(名詞・男女)大切な人、愛しい人

 

cou[ku](名詞・男)首

coup[ku](名詞・男)一撃、打撃、殴打、衝撃

 

cour[kuːr](名詞・女)庭、王宮、裁判所

court[kuːr](名詞・男)テニスコート(元々は英語)

court[kuːr](形容詞・男)短い、簡潔な

 

cygne[siɲ](名詞・男)ハクチョウ

signe[siɲ](名詞・男)兆候、合図

 ex)Le noir est le signe de deuil.(黒は服喪の証だ)

 ex)Le Lac des cygnes est un chef-d'œuvre indéniable.(白鳥の湖は紛うことなき傑作だ)

 

gêneɛn](名詞・女)困難、障害、邪魔、気づまり

gèneɛn](名詞・男)遺伝子

 ex)Il y a eu un moment de gêne.(一瞬しらけた)

 

faire[fɛːr](動詞・不定形)作る、産み出す(名詞・男)行動、行為

fer[fɛːr](名詞・男)鉄、鐵具、剣、アイロン

 ex)Il y a loin du dire au faire.(言うは易く行うは難し)

 ex)croiser le fer(剣を交える)

 

faim[fɛ̃](名詞・女)空腹、上、基金、渇望

fin[fɛ̃](名詞・女)終わり、末

 ex)avoir très faim(大変空腹である)

 ex)avoir une fin brusque(不慮の最期を遂げる)

 

feint[fɛ̃](形容詞・男)見せかけの、うわべの

fin[fɛ̃](形容詞・男)細かい、鋭敏な、上質の、洗練された

 ex)émotion feinte(偽りの感動)

 ex)sens artistique fin(繊細な美意識)

 

foi[fwa](名詞・女)信仰、信心、信念

foie[fwa](名詞・男)肝臓

fois[fwa](名詞・女)~度、~回、~のとき

 ex)J'ai une foi totale en lui.(彼は本当に信頼している)

 ex)pâte de foie(レバーペースト

 ex)l'autre fois(せんだって、この間)

 

frai[frɛ](名詞・男)産卵、卵、稚魚

frais[frɛ](名詞・男複)支出、経費

frais[frɛ](形容詞・男)涼しい、冷たい、新しい

 ex)La pêche est interdite pendant le frai.(産卵期間中は禁漁だ)

 ex)les frais de l'éducation des enfants(子供の教育費)

 

livre[liːvr](名詞・男)本、書物、帳簿

livre[liːvr](名詞・女)500グラム、ポンド

 ex)Le quatrième livre(4冊目の本)

 ex)achter une livre de sucre(砂糖を半キロ買う)

 

maire[mɛːr](名詞・男)市長、区長、町長

mer[mɛːr](名詞・女)海、海洋、潮

mère[mɛːr](名詞・女)母、母親、源泉

⇒merはen,par,sur等と無冠詞で慣用句を作る

 

mais[mɛ](接続詞)しかし、だが、でも

mets[mɛ](名詞・男)(一皿一皿の)料理

mets,met[mɛ](動詞・直接現在形単数)置く、入れる、つける

 

maître[mɛtr](名詞・男)先生、主人、所有者

mètre[mɛtr](名詞・男)メートル

mettre[mɛtr](動詞・不定形)置く、入れる、つける

 

mur[myːr](名詞・男)壁、岸壁、障害物

mûr,mûre[myːr](形容詞)熟した、成熟した、気の熟した、思慮に富んだ

 ex)Cette poire est mûre avant la pleine saison.(このナシは早熟だ)

 

paire[pɛːr](名詞・女)1対、ペア、番

père[pɛːr](名詞・男)父、保護者、創始者

perds,perd[pɛːr](動詞・直接現在形単数)失う、損する、見失う、脱ぎ落す

 ex)Je perds mes lunettes.(このメガネはずり落ちる)

 

poids[pwɑ](名詞・男)重さ、重り、重荷、重要性

pois[pwɑ](名詞・男)水玉模様、エンドウマメ

 ex)soulever d'énormes poids(巨大な荷を持ち上げる)

 ex)jupe blanche à pois bleus(白地に青い水玉模様のスカート)

 

pou,poux[pu](名詞・男)シラミ、害虫

pouls[pu](名詞・男)脈拍、脈

 ex)être couvert de poux(シラミだらけだ)

 ex)avoir un pouls rapide(脈が速い)

 

sain[sɛ̃](形容詞・男)健康な、健全な、正常な

saint[sɛ̃](形容詞・男)聖なる、神聖な、厳かな

 ex)le jugement saint(正しい判断)

 ex)livres saints(聖典

 

tout[tu](形容詞・男単数)~全体の、そっくり全部

toux[tu](名詞・女)咳

 

ver[vɛːr](名詞・男)ミミズ、寄生虫

verre[vɛːr](名詞・男)ガラス、グラス、レンズ、眼鏡

vert[vɛːr](名詞・男)緑色、緑葉(形容詞・男)緑の、熟していない、生の

 ex)oiseaux qui mangent des vers de terre(ミミズを食用とする小鳥)

 ex)Il a versé du vin dans son verre.(彼はグラスにワインを注いだ)

 ex)Elle est toujours habillée de vert.(彼女はいつも緑色の服を着ている)

 

voie[vwa](名詞・女)道、道路、交通手段

voix[vwa](名詞・女)声、歌声、鳴き声、票

vois,voit[vwa](動詞・直接現在形単数)見る、見える

 ex)par la voie diplomatique(外交ルートを通じて)

 ex)suivre une voix intérieure(内心の声に従う)