とにかくフランス語を勉強する

フランス語をダラダラ勉強するダメリーマンの記録。今年も通訳案内士を目指す。

韓国人旅行者と英語で語る

瞬間英作文の成果を試す日は突然にやってきた。
いつものように堂島のサンマルクカフェで書き取りをして、
瞬間英作文も済ませた後、梅田までスタスタ歩く。調子が良い。
十三まで歩こうかなと、梅田を抜けてさらに北に歩こうとした刹那、
30前後と思しき韓国人のカップルに呼び止められた。
「KYKのイキカタオシエテクダサイマスカ?」


韓国の大阪ガイドに書いてあった阪急3番街のKYKに行きたいらしい。
KYKが名所なのかぁ。ただすごく言葉で説明しにくい場所だった。
ガイドの地図も凄くイイカゲンだし、これじゃたどり着けないだろうに。
"Can you speak English?"と聞くと、"A Little"と答えたので、
"I'll guide you to that restaurant"とスタスタ連れて行ってあげることした。
歩いて数分で何とか到着。じゃぁねって別れを告げようとしたら
一緒に飲みませんかと誘われた。まぁビールくらいならと応じて
一緒に色々話すことになった。


互いに英語でやり取り。
カップルは日本旅行中に出会ったばかりであること、
男性はソウル在住で素性不明。英語があまり通じなくて・・・
女性は光州在住の中学の理科の先生で夏休みに日本を長期旅行中らしい。
2人とも日本が好きだから旅行に来た事(リップサービスでも嬉しいよね)
でも関東はまだ危険だと思っていて観光したくないと思っているとか色々語っていた。
韓国人バックパッカーってのは旅先でもチャットで韓国人を探して韓国人同士で
つるむのが好きらしい。


こっちも今日はサッカーの日韓戦ですねとか、スポーツネタを振ってみた。
あまりサッカーには興味ないようだったが、何故かアンジョンファンは
よく知っていた。テリウスって呼ばれてるんでしょ?って聞いたら
2人とも物凄くゲラゲラ笑っていた。何かツボにはまったんだろうか・・


9年前ワールドカップで来たイングランド人と飲み屋で会話した時、
自分に全く単語が出てこなくてイライラしたのを思い出す。
今日は非ネイティブ相手とはいえ、言葉がそれなりに出てきている。


ネイティブの英語会話力を100とすると、自分のは15くらいで、
カップルは女性が10、男性が2くらいだったと思うが、
自分の4ヶ月の瞬間英作文の鍛錬がこれほど役に立つとは思わなかった。
向こうに分かるように言葉を咀嚼するのは完璧だったわけではないが、
それなりに出来た。ちょっと嬉しかった。


女性の方は明後日から一人で京都に行くというので、京都で6年
働いた経験を活かして色々教えてあげた。
最後、チャットで知り合ったほかの韓国人とまたつるむというので、
メール交換して別れを告げた。


韓国の光州に来たらガイドしてあげますよって言ってくれたけど、
パスポートも更新してねぇし。まぁこういうのが一期一会なのは仕方ない。
ただあの韓国の2人が日本を少しでも好きで居続けててくれたらなと
偽善でなく思う。