とにかくフランス語を勉強する

フランス語に加えてイタリア語もダラダラ勉強しているダメリーマンの記録

第166回TOEIC

この1年やってきた事のまとめの日だから詳しく記しておこう。9時半に外出。会場は関西大学。1年1ヶ月前にパニックになってリタイアした場所だ。良いイメージがない。


途中の乗換駅の淡路のマックで朝昼兼用を食べながらマッタリと新聞でも読もうと思ったら、激混みで断念。すき家不本意な朝食。チーズ牛丼は並盛でも多い。食いすぎた。


ゆっくりできるカフェを関大に向かいながら、千里線沿線沿いで探す。下新庄、吹田、豊津・・ないなぁ、とか思っているうちに関大前に着いてしまった。交通費節約できたし良いか。


キャンパスのベンチでくつろいだ後に会場入り。頭が痛くなってくる。去年の9月と似た症状だ。関大の空気は何か相性が悪いんだろうか。


中でウダウダしているうちにいつの間にか試験開始。フォームは4HIC24。


Part1(写真描写問題)
9、10問目が難しかった。進歩してないなぁ。凹む。


Part2(応答問題)
頭痛が止まらない。でも何とか耐えられる範囲。ここでディクテの成果を実感して少しほっとする。単語は分からなくても何について聞かれているかは絶対に分かる。自分の脳内コーデックが進歩したからだ。前回以上に出来た。難易度が下がったのかもしれない。


Part3(会話問題)
1問メチャクチャ難しいのがあって凹む。後は無難にこなす。去年と同じくらいじゃないかな。


Part4(説明文問題)
ここも去年と同じくらいかな?問題を先読みする解き方とかもっと細かくやってた気がするけど忘れてしまった。でも何について語っているかを理解する網の目は細かくなった。


Part5(短文穴埋問題)
3問迷った。後は大体何とか。1年間対策しなくても文章読んでいれば維持はできるんだね。


Part6(長文穴埋問題)
ここは楽だった。かなり難易度が下がった感じ。12問中11問は取れたと思う。


Part7(読解問題)
ここがネック。文章がメチャクチャ長くなっていてしんどかった。おかしくないかこれ。英語のテストというより、別の何かを図るクイズみたいになってる。1年前に比べて自分の読むスピードや精度が増したのは分かったけど、それでも時間が全然余らない。結局終了1分半前に終わった。


疲れた。本当に疲れた。1、7は前回よりできなかった。2、6は前回より出来た。3、4、5は同じくらいかな。


試験前からずっと頭が痛かったが試験後に最高潮に。ズキズキする。試験中は何とか耐えられた。普段使わないとこ使ったからだろうか。前回の865はどうだろう。維持できてれば嬉しいが長文の出来次第。結果が分かるのは11月21日月曜日の正午。


でもTOEICのスコアには出なくても、自分の色々な進歩、特にディクテの成果を実感したのは嬉しかった。1年間の自分の試行を褒めたいと思う。スコアが分かったらまとめをやる。