表題、フランス語でポトフと読む。火にかかった鍋のこと。(かかっていない鍋なんてあるのか)
昨日偶々この言葉を発見した。ポトフってフランス料理だったのか。確かにスペル見ると”火の鍋”って熟語だなあとか感心してしまった。
久しく食べてない。身体温まるだろうなぁ。トライしてみるか。食材を調達にスーパーへ出向くことにした。
ポトフの元、ソーセージ10本、ベーコンブロック180g、シメジ1パック、キャベツ半玉、にんじん1本、ジャガイモ1個、たまねぎ1玉を無造作にチョイス。
幾らなんでも肉類買いすぎだ。1200円かかった。たまにこういうアホなことをしたくなる癖は何とかしろ。さらに帰ってキャベツ買っていたつもりがレタスだった。痛恨のミス。って何で間違えるんだ俺。
ポトフの元を入れて、鍋にどんどん具材を放り込む。分量が凄いことになってしまったが全然気にしない。1時間とろ火でグツグツ煮込んで完成。
レタス入れすぎたら臭くなるわ、ベーコン地獄に舌がおかしくなるわ、炭水化物が殆どないから最後の方が脳がSOS出してくるわで大変だったが何とか完食。まぁ・・美味しかったという事にしよう。
あ、写メ取ればよかったと後で気付く。まぁいいか。
お腹が本当に一杯なんだけど、炭水化物が欲しいってこの感覚はなかなか地獄。もう二度と味わいたくない。でもまた単語を勉強しながら、フランス由来の料理を作ろう。