金土日と3日連続早起き。そのまま家でフラ語の勉強を済ます。家で勉強したのは外出するのが億劫な厳冬だから。
大体ディクテ45分、仏作文20分程。それぞれじっくりやる。うーむ単語もだけど、ディクテ教材の文の構成も難しくなってきた。文法を網羅できないと納得感が少なくモヤモヤ状態。課題が山積だ。
あと肝心の貿易もやらなくては。ただこっちは毎日30分も1時間もやると飽きるし疲れるので、10分くらいで良いか。自分の使命感なんてそんなもん。
で、中古で調達してキレイなままの貿易実務のテキストを見てみる。
貿易実務ハンドブック―「貿易実務検定」B・C級試験オフィシャル・テキスト
- 作者: 日本貿易実務検定協会
- 出版社/メーカー: 中央書院
- 発売日: 2000/09
- メディア: 単行本
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これ12年前のテキストじゃん。こんなので大丈夫なんでしょうか。いきなり不安な出だし。まぁ少しずつ専門用語に慣れ親しみながら、貿易実務検定B級程度の知識を身につけるのを目標にしよう。
協会のHPを見ると今度の試験は3月らしいが、さすがに厳しいか。別に受ける必要もないけど・・B級の概要を見てみる。気になる。
HPより抜粋。
・概ね、1〜3年以上の実務経験レベルです。
貿易実務経験者の中堅層を対象としています。
1.試験内容
貿易実務 150点
貿易実務英語 100点
貿易マーケティング 50点
2.試験時間
2時間45分
中堅層を想定か。まったく未経験の俺が語るのが厳しいレベル。確かに例題見ても分からん。貿易実務英語も難しい。大体正答率70%で合格らしいが、かなり勉強が必要な感じ。