いちご白書がシネピピアというところでやっている事を知り、宝塚線の売布神社駅へ行く。どうやら関西では最後の上映場所、何とか間に合ってよかった。
70人くらい収容のスペースに客15人ほど。皆年配の方々ばかり。元は1970年公開の映画なんだから当たり前か。自分が30年後に、ぼくらの七日間戦争を見に行くようなものか?そんな事言ったら怒られるか。
映画は2時間楽しんだ。当時の若者を駆り立てた熱狂や狂騒の空気を感じる事ができた。色々書きたいと思うような感想はあるけど、書くだけ野暮だな。ただ見に行けて良かった。1700円出して良かった。
しかし英語は難しいな。字幕見ずに流れを理解するのは無理だ。会話の流れの速さ、こんなの一生かかっても理解できない。