とにかくフランス語を勉強する

フランス語に加えてイタリア語もダラダラ勉強しているダメリーマンの記録

大原とか

今日のビジ法は国際法務の部分を片付けようと思っていた。家だと誘惑が多い。午後から淀屋橋へ行き勉強。


夏の貿易実務検定の時は、貿易英語という高得点が望めるチート科目があり、心の底では何とかなるかなと思っていた。でもビジ法はそんなの全くないから心に余裕が生まれない。


80分ほど続けて範囲の半分ほど。でもここは枝葉の部分だ。本番で1問も出なかったら悲しいな。でも覚えるのは大変。


・・集中して疲れた。頭に文字が入ってこなくなってきた。何かふと変なことをして頭をリフレッシュしたくなる・・。


そうだ京都、行こう。今週も行こう。テキストをしまって、淀屋橋から京阪の特急に乗る。終点の出町柳へ。1時間。


で、行く先を決めず最初に来たバスに乗る事にする。地上に出ると、大原行きが南から来たのでそれに乗った。うん、大原で良いや。


京都の右上へバスは気持ち良いほどにガンガン飛ばしていく。でも遠い。大原に着いたのは17時前。もう夕方だった。





山が間近に聳えて遠くに来た事を実感する。少し寒い。寂光院の方向はひと気がない。もう閉門しているのだろう。
逆方向の三千院の方はまだ人がゾロゾロ戻って来ていた。でも行ってみたら、ちょうど閉門中だった。


何のために大原に来たのか?アホじゃないかと思ったら、宝泉院で17時45分から秋の夜灯りという夜間拝観行事があるという情報をキャッチ。


ならばと、宝泉院の夜間拝観受付の行列に並んでじっと待つ。拝観開始の間際になると50人以上は並んでいたと思う。結構人気あるんだな。


実際に中で見ると、竹林の青さと紅葉の赤さのコントラストがライトアップで強調されていて、絵画的で確かにキレイでした。少し灯りが強すぎるかなぁ、という気もしないでもないけど。まぁでもこのイベントがあって良かった。来た意味あった。


帰りのバスは神宮丸太町駅前で降りて、烏丸通まで西へ。


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味噌野菜ラーメンを久々に食す。文句なし。満足。ここの味噌ラーメンは京都で一番美味いと勝手に思っている。


出たとこ勝負の小旅行は結構面白いかった。たまにはこういう息抜きしてリフレッシュしないとな。