勉強履歴を振り返るのって受かったときは捗るが落ちた時は面倒なだけ。でも勉強記録のブログなので残しておこう。
6月の2級1次受験から11月の準1級受験までの5ヶ月の勉強を振り返ってみる。
6月の2級1次受験後に衝動買いして40日ほど取り組む。スキッドと例文のディクテ用途が中心だったけど、珍しく練習問題も我慢してやりました。
空白期間に忘れていた文法の復習には役に立った。自分の欠けていたピースにがっちり嵌った。
付属CDの読上げゆっくりめだが、単語は骨っぽいし、30課分のボリュームも相まってヤリガイありました。
星の王子さまのフランス語簡易リライト版。付属CDの中にMP3ファイルが全部収納されていて、27セクションで102分の長丁場構成。
全工程2周、2ヵ月半かけてディクテに取り組む。難しくて難儀したし、どう伸びたか自覚できないけど、物語の展開に感情移入しながら楽しんで出来た。
簡易版とはいえ、初めて物語を1冊コンプリートして大きな自信になった。
春も挑んだRFIのニュース短信のディクテ。Fait du Jourに戻って試験までの1ヶ月間だけ。春の時より聞き取りも文意理解もだいぶ進んでた。ただ訛り丸出しの識者や特派員のスクリプトは難しい。
でもそれを補って余りある面白さ。無料で音声とスクリプトを提供してくれるRFIに感謝。
これは1か月間8日分しかやってない。ディクテするにはオリジナルの録音環境が悪くて、ノイズにイライラしたのが大きな理由。
こうやってみると、あんまり勉強積んでない。勉強量は150日で200時間くらいだが、ビジネス実務法務と兼業だったしこれくらいが限界だったと思う。
これからアウトプットの勉強法も真面目に考えたいが、ディクテは楽しいし大事な主食なので続けたい。
しばらくRFIのディクテを続ける事にして、区切りが来たら、新しい教材を探して取り組みたい。ニュースも好きだが小説をディクテしたい。
(追記)
また受けてきましたpolala.hatenadiary.jp