午前中に文化的潤いを求めて図書館へ。語学カテからも1冊。題名に惹かれて借りてみた。
- 作者: 加藤勤
- 出版社/メーカー: 明日香出版社
- 発売日: 2010/04/23
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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1週間で身に付くなんて凄いなあ、っと思って借りたが、読んでみると別に1週間で中国語が身に付くわけじゃなく、勉強法が身に付くという意味なのだな。勘違いした。
内容はすぐ読めた。簡単に言えば四声を覚えて色々な方法で中国語に慣れ親しもうということ。ふーむ。。。
- ジャンル:カフェ
- 住所: 大阪市中央区備後町3-3-3 サンビル備後町1F
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- (写真提供:tuinya)
午後から本町北側のベローチェでディクテ。店内は広めだけど全面禁煙で助かる。ビジネスゾーンなので土日は空いているし、雰囲気的に長居しやすいのがいい。
で、RFIのLe fait du jourもようやく復習が終わった。間に3週間くらい休憩したけど5ヶ月弱で93本の記事を2順通して書き取りしたことになる。1日1時間だとどうしてもこれくらい日数かかる。長かった。
文型が頭に入ってくると、実際は発語されてない前置詞でもそのうち頭の中に自動的に入ってくるようになることとか、読解力にも増して、背景となる時事知識が大事なこととか、読解していて分からない所は時には割り切りも大事なこととか、(後で分かる事があるし、復習のときに訳が閃くこともある)、その他色々学びました。
ニュース系も飽きたし、明日からまた違うディクテへ。といっても挫折してすぐフェードアウトするかもしれない。
気合入れすぎてもどうせ続かない。最近は覚めたテンションで勉強に臨んでいます。