言いたいことが言える 書きたいことが書ける フランス語の作文
- 作者: 藤田 裕二,シルヴィ ジレ=鈴木
- 出版社/メーカー: 三修社
- 発売日: 2010/07/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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取り敢えず基礎編に続いて実践編も終了。1冊終わった。135ページの本なので結構あっさり終わってしまった。フランス語表現を勉強するための入口の段階の本だと思う。アウトプット力が向上した感覚は、まだ殆どない。
毎朝15分くらい呟いて覚えて知識を継ぎ足してきたけど、どうせ使わないとすぐ忘れる。でも復習する気は全然なし。この辺が自分のやる気の限界。好きでない事は続けない。
実践編は、中盤から殆ど旅行での表現事例になってきて、ちょっと自分の求める方向と違うかなと思ったりした。提示してくれる例文が豊富で良いけど、もう少し練習問題を充実させてくれる方が、自分の好みには合う。
勉強のときに同時に自分のスキルを試すという手順がないと単純な知識の貼付作業に思えてきて、うんざりしてしまう。
明日の朝からは録音済のまいにちフランス語の応用編を聞く。自分には苛烈な内容だった梅本先生の映画の話の時と比べて、ディアローグが少なそうなのが救い。
続けるべきか、続けられる難易度か、勉強の仕方をどうするか、ペース配分をどうするか、色々考えてみる。夜の異邦人の負荷もあるので、本格的に勉強するのはきつい。でも番組聴くのは楽しみ。