とにかくフランス語を勉強する

フランス語に加えてイタリア語もダラダラ勉強しているダメリーマンの記録

2次対策の地獄が始まる

望外の準1級一次突破で色々と考えなくてはいけなくなった。1月の3連休に計画していた寒冷地への遠出計画も延期。仕方ない。


二次試験は今の勉強スタイルでは絶対に受からないので、どういう勉強が必要かを練らないといけない。取り敢えず、MARUZENジュンク堂の梅田に赴く。




まずは公式本を立ち読みする。(絶対買わないからな)2次試験の説明は巻末の3ページくらいしかなかった。


直前に示された題材を3分で準備し3分でスピーチ、質疑応答。題材は堅め、柔らかめ、どちらかから好きな方を選ぶ。(大体の構成はもう知ってたけど)


堅めの題材は、外国人投票権の是非とかポリティカルな感じ。今だったら電力政策、秘密保護法、脱デフレ政策あたり?日本語でも難しいや。


対策本は適当なのがなかった。消去法で一冊購入。




・・・
この本を斜め読みしながら、カフェで色々と考える。


まず時間の割当を決める。


朝にディクテをシフト。これは主食なので試験前でも抜かない。夜に2次対策の勉強をやれるだけやる。休日も勿論両方やる。安全保障貿易は、1月の3連休明けから少しずつやれば良いや。受ける級は一番簡単なランクだし、多分それで間に合う。


そして2次対策の勉強の中身。これが本当に迷った。


1)上記の「つたえるフランス語」を読む。
これは参考書というより読み物なので、まずしっかり読む。独学で先生がいない分、こういう本で知識を矯正したい。


2)「口が覚えるフランス語」を復習する。
2級の頃にやっていた口頭作文シリーズ。以前だいぶ読んだけど、忘れているので一通り復習する。


3)NHK World Frenchを読んで書く。
良質の日本関連のニュースをフランス語で読んでみる。堅めの題材のボキャを仕込みつつ、知見も深めないと。


あと33日。年末年始はあまりやれないだろうから、1月の土日は頑張ろう。落ちて元々だからこそ足掻く。試験日まで楽しく出来たら。