1月26日の日記に2次試験の状況をもう少し追記(⇒)。受かったので喜んで恥を晒す。これで記録は大体整った。
(下書き、完成させろ)
せっかく始めたフランス語を仏検3級合格レベルで6年以上放置していた自分。
ディクテをすれば上位級にも受かるんじゃないかという思いつきでもって、8ヶ月で準2級をすっ飛ばして2級に、さらにそこから1年6ヶ月で準1級まで来れた。
ディクテが楽しすぎて、過去問、名詞化対策は殆どしなかった。かなり異端なやり方だったと思う。けど結果として、ディクテの有効性仮説を証明できた。語彙は伸びるし聞き取る力も伸びる。
毎日ディクテした後の疲れは、それだけ頭を動かして勉強しているからだと。。
・・けど冷静になって考えてみると、あれだけ書けなくて話せない自分が準1級に受かったのはおかしい。仏検が読む技能に偏った試験だからかなとは思うけど。
仏検をより厳密な試験にしたいなら、聞取、作文、スピーチにもう少し厳しい障壁を設けた方が良いんじゃないかと思う。
1級は受けないつもり。さすがに独学では無理だよ。。