とにかくフランス語を勉強する

フランス語に加えてイタリア語もダラダラ勉強しているダメリーマンの記録

絶望的な長さに悶える2

少し間が空いてしまったが別に書く事ないし仕方ない。


今年は年末年始も件の書取を続けた。進みが遅いから。今日でやっと第2章が終わった。もう5ヶ月目なのにな。


やたらと理屈っぽい長ゼリフを吐く登場人物が居て、そいつがベラベラ喋りだすと本当にイラーっと来る。早くこいつ黙ってくれないかなと思いながら書取っている。


相変わらず情景描写は精緻で、心理描写の比喩は難しい。毎日挑戦しては返り討ちに会うことの連続だった。


それでも小説が長い分、繰り返し出てくる単語が多いし、フローベールのレトリックにも少し慣れてきた感もあるし、その分、書取速度は少し早まったかな。少しだけど。


運命の第3章はどう転がるのか、とにかく楽しみ。毎朝寒いけど弛まない。続ける。