とにかくフランス語を勉強する

フランス語に加えてイタリア語もダラダラ勉強しているダメリーマンの記録

女の一生を読む

モーパッサンも3つ目。ディクテシリーズも第14弾に。
出世作を読んだら、次は代表作も読もうということで「女の一生(Une Vie)」を読む事にする。


Une Vie

Une Vie



おそらく女性に色々な事が起こる年代物なのだろう(投げやりな推測)。楽しみだな。


昨日教材を選ぶとき、本命は女の一生だったのだが、ゾラの作品に浮気しようか少し迷っていた。でもいくつかパラパラ立ち読みしたらゾラはハードル高そうだったので止めた。


女の一生は、短編中心の小説家モーパッサンが残した数少ない長編小説の一つで結構分厚い。


読み上げ時間にして約480分。ボヴァリー夫人の784分には及ばないが、それでもかなり長い。


退路を断つべく今回は日本語訳は買わない。間違えても良いから慎重に書取進めるだけ。誤訳が怖くてディクテが進められるか!と開き直る。