とにかくフランス語を勉強する

フランス語に加えてイタリア語もダラダラ勉強しているダメリーマンの記録

出張地獄

来週は木金泊りがけで東京出張がある。シルバーウィークを挟んで中国出張が続き、国慶節を挟んでまた中国出張。つまり泊りがけの出張3連荘が控える。


普段、遠出が殆どないスタッフ部門の自分には大きな行事、勉強継続の大きな瀬戸際。(いつも瀬戸際だけど。)


海外出張は1年ぶりで、去年の秋はインドネシアベトナムに行ったが、今年は中国本土の烏龍省と、南上海省に別々に出張する。


目的は、棚卸とか視察とか聴取とか契約とか色々で去年と似たようなもの。雑用とかお使いの類。


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それにしても言葉が不安だ。
自分以外に同席する、うちの工場担当(まだ若い)、同行の現地エージェント、現地担当者たちの商談は当然のこと全部中国語で行われるが、自分だけ中国語を全く話せないから一人通訳を受けないといけない。


一人だけ商談や宴席で除け者にされる疎外感とか、何が面白いのか分からんジョークを一緒に笑わされる屈辱感とか、想像しただけでしんどくなってくる。何でお前はフラn(以下略)


コミュニケーションの面はフォローしますからと、中国語が堪能な工場担当の子から(ニヤニヤと)慰められたが、梯子を外されないように、また皆でグルになって虐められないように、自分も少し中国語見てみようか。。