とにかくフランス語を勉強する

フランス語に加えてイタリア語もダラダラ勉強しているダメリーマンの記録

日本歴史も勉強する

通訳ガイド受験用の日本地理対策本を読み進めたが、少し進めたところですぐに方針転換。まず歴史を集中的にやることにした。地理はお盆まで封印。


当初は、歴史の方を後回しにしてお盆に一気に時間投下して片づけようと思っていたのだが、日本地理の史跡旧跡、神社仏閣の部分は歴史の知識の裏打ちがあった方が全然詰め込みやすいと気付いたことによる。




どう勉強しようか色々考えたが、取り敢えず山川の教科書を読み進んでみる。電子辞書のブリタニカ百科事典で用語知識の補充をしながらだと良い感じだ。


ただ教科書が意外と分厚くて焦る。文化史、特に宗教関係の部分はかなり掘り下げて用語を調べないといけないのもあって読み進むだけでも時間がかかる。


試験直前にセンター試験用問題集を買ってやってみようと思っていたが時間なさげ。取り敢えずは歴史の流れを掴むことを優先的にやっていくか。


頭が痛いのは、これから勉強する時間をどう確保するかということ。毎朝のフランス語とは別に、時間を作らないといけないが、療養中の人事総務担当のカバーをしている関係で残業多く夜の時間確保が厳しいので、試験まで昼休みを勉強に充てる。平日の分量が厳しい分、休日はたくさん勉強に時間を充てないと。


あと4週しかないけど間に合うんだろうか。地理にしろ、フランス語にしろ、まだ何もしていない一般常識にしろ、何もかもが悠長過ぎるよなあ。