とにかくフランス語を勉強する

フランス語に加えてイタリア語もダラダラ勉強しているダメリーマンの記録

宴の後に思う

昨日ブログを書いた後、フランス語で表す能力が身についていなかったことよりむしろ、一般常識のない非常識人間認定されたことを恥ずかしく感じた。


一晩中鎮まる事のない屈辱感に震えながら枕を涙で濡らしたが、夜が明けてからは、それでも昨日は楽しかったなあという思いの方が強くなってきた。


仏検準1級以来2年半ぶりの資格試験(コンクールドディクテは除く)は刺激的だった。大きなモチベーションになったし、改めて色々な気付きをもらった。


地理、歴史、文化、政治、経済等、ガイドが必要なスキルは多く果てがないこと、語学好きの愛好の士が関西だけでこんなに沢山いること、あと、歳を重ねても勉強を続けることの大切さとかもだな。(元気そうな年輩受験者の方々がたくさんいたので)


会場にいた人たちと自分は繋がっているわけでないし、何を会話するわけでもない。それでも頑張っている様子を見ているだけで色々なものを分け与えてもらえた。皆様、有難うございます。


落ちたのは悔しいけど、予定が合えば、やる気が続けば、対策が進めば(※直説法単純未来でなく条件法現在のニュアンスで)また受けたい。


でもその前に取り敢えず、衛生管理者を頑張って取らないと。9月25日(日)目途に少しずつ進めてみる。


それまでフランス語は朝活時間中に穏やかに某総合科学雑誌を読みつつ、10月くらいからまた表す勉強を試みたい。色々情報収集もしよう。