とにかくフランス語を勉強する

フランス語に加えてイタリア語もダラダラ勉強しているダメリーマンの記録

2016年第一種衛生管理者試験受験

試験日。受検場所が遠いので一日有休を取って、直前対策のために朝から桜橋のスタバへ。3時間ほど、過去問を解きまくり試験をパターン分解する作業を続ける。


有機溶剤、特定化学物質、食中毒あたり覚えにくい部分の演習を繰り返したが、深掘りすると、いくらでも分からないところが出てきてかえって自信を失う。


モヤモヤしたまま出発。
加古川まで行き、昼飯をゆっくり取っていたら試験会場行きのバスが丁度行ってしまった。次のバスまで30分待ちだったので思い切って歩いて試験会場の近畿安全衛生技術センターへ向かうことに。4kmくらいの道程。


夕方前に台風の襲来が見込まれていたが、まだ昼の段階で雨が降っていなかったのは幸いだった。道すがら、日岡神社という大きな神社を見つけて寄り道。合格祈願する。





まぁここは安産祈願の本山らしいけど。。


何とか会場到着。老若男女の方色々。衛生管理者は50人以上の職場には基本的に必要なわけで受験者数も多いわけだ。でもこの中で半分しか受からない。厳しいな。


13時半試験開始。44問、解けるものからどんどん解いていく。


1〜10 関係法令・有害
11〜20 労働衛生・有害
21〜27 関係法令・非有害 
28〜34 労働衛生・非有害
35〜44 労働生理


・・
難しい。過去問より全然難しい。紛らわしい設問が多い。それでも全44問、試験時間180分のところを70分で完了。迷ったところは適当につぶした。


台風が怖いので、さっさと回答用紙を提出して帰る。問題冊子も同時に回収されるのにガッカリ。自己採点出来ないじゃんケチ。


全部合わせて合格ラインの6割は到達していると思うが、労働衛生・非有害のところで、7問中2問しか正解の確証がなく足切りの3問を超えているかどうか分からない酷さ。


古い過去問ばっかりやってたらカバーしたところが合わず裏目に出た。最悪。迷った5問が全部間違えていることはないと思うけど、確認できないしかなり不安。合格発表は13日木曜日。


・・夕方からフランス語を再開しようと思ったが、疲れたので自重。10月になったら通訳ガイドのリベンジ策練るつもりだったんだけど、まだ考えられない。