懸案だった衛生管理者試験も終わった。
来年の通訳ガイドのリベンジを目指し、しっかりとフランス語を表す勉強をしたいと思っているが、なかなか良い参考書が見つからない。
積み残しの科学雑誌の講読も飽きて来たし、フランス語学習自体をどうしていこうか色々迷ったが、気分転換に明日からこの1冊だけの予定で小説を読むことにした。
ガイド試験とは全然関係ないけど、小説の書取を断ち切ってから3カ月が経ち、自分の好奇心がまた文学成分を欲するようになってきたということ。欲望に抗わない。
Bel Ami (Folio Plus Classique)
- 作者:Maupassant, G
- 発売日: 2011/04/01
- メディア: ペーパーバック
モーパッサンの「ベラミ」。「女の一生」と並び称される名作(らしい)。邦訳は買わずに自分で頑張って訳し進んでみる。従来の習慣のような書取はせず、ただ読むだけ。なので結構早く進むんじゃないかと。
この本を読み終わる頃には、今後の表す学習の対処について方針をしっかり定めておきたい。