とにかくフランス語を勉強する

フランス語に加えてイタリア語もダラダラ勉強しているダメリーマンの記録

遠すぎる目標に萎える

新しい勉強を始めて早くも1週間。まず日本の地理・自然に関する紹介文からスタート。表現の仕方は多彩で、そういえばこんな言い方があったなとか、忘れてた表現を思い出しつつ進む。


読んで書いて読んで書いて覚えて忘れて・・・全部で280ページもある。まともにやると4カ月以上かかる。厳しい。


この勉強法、続ければ色々な事で捗るようになるとは思うんだけどもライン作業的な感覚が半端ない。1年以上後のガイド試験の面接を目標に続けるには燃料が足りない。全然足りない。


今まで自分は資格めがけて勉強するときは、大体長くてもターゲット期間は2カ月先くらいまでだった。一番最初の仏検3級は4カ月だったけどこれは勉強の取っ掛かりだったし。長すぎるのは飽きっぽいから駄目なんだ。


小説をディクテしていた時は、話の展開への期待が自分を毎日引っ張ってくれたが、今回は自分から何か励みとか、憩いとか、潤いを何か見つけないと駄目だ。これは絶対に続かない。


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この本が一通り終わったら南仏プロヴァンスから北仏ルーアンまで歩くか・・それを励みにして頑張るとか。


風車小屋だよりの風車前からスタートして、ベラミでデュロワが成り上がったラヴィフランセーズ新聞社前を通って、ボヴァリー夫人でエマが秘密デートをしたルーアン大聖堂を通り、女の一生でジャンヌが立ちすくんだエトルタの岬を目指すルート。たったの910km。1日65km歩けば15日。3週間休めばいけるじゃないか。





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書いていて虚しくなった。くだらない。
あとは去年のディクテのように、冬にコンクールド面接(ダントルティアン?)とか、コンクールド作文(コンポジション?)とかそういうのを探してみるとか。。色々考えよう。