1年2ヶ月前に修理した辞書(→)、昨年末くらいからキーの反応がまた急激に悪くなった。特に、寒くなるとゴムが堅くなって接触が悪くなるのか、更に反応が重くなる。
辞書自体は定期的に掃除して清潔に保っているし、カバーを付けて、ケースに入れて持ち運んでいる。前みたいにコーヒーをこぼして湿らした事もない。
強く押し過ぎないように注意してるし、勉強時間は1日1時間+週末の雑誌購読だから、修理後の累計で500時間くらい。通常の利用の範疇だと思ってたが、これでこの不調はどうなんだ。まぁ修理前を含めると5年くらいは使ってるから、筐体としてもう寿命なのかな。
修理後の無料保証期間が半年になっているのが何ともいやらしい・・。
また有償修理に出すか?金銭的な負担も軽くないが、何よりまた短期で壊れるかもしれないものを修理に出すという行為に対する心理的負担が重い。
新しいのを買うか?フランス語はカシオのしかないからなあ。修理後の対処が不満なのに、また同じメーカーの新しいのを買うのは何か釈然としない。
モバイル辞書アプリでも買うか?スマホでスピード検索出来るんだろうか。検索がまどろっこしいイメージが強い。音声検索は朝のカフェでは怖くてできないし。
海外の仏仏辞書のアプライアンスでも探すか?リスク高そう。保証大丈夫だろうか。探す根気もない。色々面倒くさい。
勉強を妨げる要因ってのは色々なところから出て来るものだけど、今回のは心折れる。