とにかくフランス語を勉強する

フランス語に加えてイタリア語もダラダラ勉強しているダメリーマンの記録

Science et Vie 201708

通訳案内士の面接対策は少し進むと億劫になって雑誌に逃げてしまう。。このままだと落ちるだろうな。全然喋られないままだし。





・器官の仕組みについて解き明かそう
気持ち悪い表紙のメイントピック。表紙にもいくつか書いてあるけど、人体の各器官には一般的な生理学で説明されていること以外にも色々な働きがあって、相互に複雑に絡み合いながら色々な働きをしているんだよという話。ふーん。


・中間圏について語る
大気の層というのは大きく分けて、対流圏、成層圏、中間圏、熱圏の4つにわかれるのだが、そのうち誰も見向きもしないし研究もされてこなかった中間圏について語る。
50km〜85kmのあたりに位置するこの層は、観測設備を送り込み留めるのが難しくこれまでは謎だらけだったのだが、最近技術の進歩でようやく色々なことが分かってきて、積乱雲とか大気の動きに影響を与え始めているんだとかどうとか。ふーん。


ジャイアントロボの時代
韓国、トルコ、アメリカなど、大型ロボ開発を進める世界の研究を紹介。車変形の車輪型、キャタピラ型、関節型など色々な移動パターンを持つロボットが登場する。ただシャーシがデカくなると重力の制約が厳しくなるらしく、今の技術で実用に耐えうるのは4〜5m規模が限界なんだと。ガンダムの実現はまだまだ先。現状、各グループともに災害現場での活用を目的とした開発がメインのようですね。


絶対零度に挑む
これ以上温度が下がらない絶対零度を人工的な環境下で再現する試み。今の再現最低気温記録は−273.149999999550℃、(450ピコケルビン)なのだが、これを大幅に破る−273.149999999999℃(1ピコケルビン)という、これまでとどう違うのか良く分からない記録の実現に挑むNASAの挑戦を紹介。
その仕組がどういう原理なのか、読まれている記事の意味が全く分からないし、分かろうとも思えませんでした。途中で寝てしまった。


レム睡眠の起源
はるか前に分岐して全く別種として発展した鳥類と哺乳類、その中でも夢を見たり、見るにしても間欠的だったり、もしくは全く見ないのもいたり。。
レム睡眠はなぜ生じて、何故見る見ないで分岐したかを紹介する。夢を見ている間に記憶の整理整頓が行われているわけだけど、動物によってはそんなゆっくり夢を見ている暇もないわけで。