とにかくフランス語を勉強する

フランス語に加えてイタリア語もダラダラ勉強しているダメリーマンの記録

通訳案内士フランス語面接試験の合格率



https://www.jnto.go.jp/jpn/projects/visitor_support/interpreter_guide_exams/exam_results.html


実施年度 受験者数 合格者数 合格率
平成17年 30人  16人  53.3%
平成18年 42人  28人  66.7%
平成19年 93人  64人  68.8%
平成20年 73人  53人  75.3%
平成21年 68人  58人  85.3%
平成22年 66人  57人  86.4%
平成23年 64人  61人  95.3%
平成24年 51人  45人  88.1%
平成25年 49人  41人  83.7%
平成26年 58人  49人  84.5%
平成27年 108人 71人  65.7%
平成28年 102人 67人  65.7%


合格率は年度によってかなりバラツキが大きいが、仏検の面接よりは低め。年によって受験者の平均レベルがそう大きく変わるとも思えないので、予め設定された定員とか、担当試験管の基準とか、色々な都合で変動するのかなと。


この2年は筆記試験で間口を広げている分(だから自分も通過できたんだけど)、面接試験の合格率をまた狭めている感じ。この合格率は、自分のオーラルスキルが面接受験者の中で上の3分の2に入ってるとは思えない現状、相当に厳しく感じる。見るんじゃなかった。自信なくしてしまった。


・・しかし受験者も合格者もまだまだ全然少ない。なかなか物好きな資格だと思います。はい。