今年の8月に受けた2度目の通訳案内士筆記試験の受験結果が郵送で来た。(ちなみに去年の感想(→)結果(→)、今回の感想(→)])
先に9日からネットで結果が発表されているのは知っていたが、受験票を誤って捨ててしまい、受験番号を忘れたため結果が分からなかった。
通訳案内士試験の受験票は大事で、ネットで合否を知るためだけでなく筆記(1次)と面接(2次)で兼用なので取っておかないといけないんだった。うっかりしてた。
結果:合格
内訳)
フランス語:免除
日本地理:免除
日本歴史:免除
一般常識:合格
去年落ちた一般常識、今年は望外に点を積めたこともあって落ちるわけがないと思っていたので、特に感慨はなし。2回目で4科目そろえることが出来たのは上出来じゃないかな。。
2次試験は3週間後、12月3日の日曜日。面接形式で通訳と指定テーマのプレゼンをしないといけない。
合格通知書類についてる試験の手引きにある通訳の例題(浅草と浅草寺について紹介した文章)がやたら難しく感じられ、これだけで心が折れそうになる。
それに試験時間が10分だと。拘束時間も前後1時間程度、計2時間くらいあるし重いなあ。控室でブツブツと瞬間仏作文攻撃でもするか。
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会場は東京の某大学。関西在住者には辛い。。交通費を浮かせるべく試験日前後に会社の出張をくっつけられないか思案しているが、1月まで出張する要務がない。うーむ。