とにかくフランス語を勉強する

フランス語に加えてイタリア語もダラダラ勉強しているダメリーマンの記録

瞬間翻訳訓練をする最終ステップ



先の第3ステップの瞬間仏作文演習「スラスラ」(→)も2周し、複文や関係詞を使う複雑な構成を扱う部分もだいぶ対処が進んだ。通訳対策にもなっているはず。


これから最終ステップ。指定テーマのプレゼン対策として、試験日まで、お題として使われそうな業界ネタを選んで発表の練習をしたい。


かなり以前に対策を誤って自滅した仏検準1級の時の反省を踏まえないといけない。考えた事前準備のポイント。


・ガチガチに流れを決めず、箇条書きでトピック毎にストックを溜めるようにする。一本線で流れを決めると発表中に詰む。
・発表は2分程度とあるが、あまり長さを考えない。短くても言う事を言えば質問してくれるはず。
・録音演習を多用する。頭で考えるのと、実際にいうのは全然違う。詰まったポイントをチェックする。(この演習が出来るカフェは限られるけども。。)


例えば「京都」だったら、
・毎年6000万人以上の観光客を迎える人気観光地。
・昔の日本の首都。1000年以上天皇が住んでた。
・歴史的遺跡がたくさんある。仏閣数半端ない。
金閣寺は金色の館、竜安寺は石の庭、西芳寺は苔の庭、清水寺は豪華な舞台で有名。
祇園祭時代祭葵祭と3つの祭がある。
・昔ながらの町家多く、独自の風土風習を持つ。
・進取の気性に富みメーカーのベンチャー多い。京セラ、電産、島津、村田、オムロン、ワコール、任天堂はみんな京都。


みたいな感じで、箇条書きポイントをそれぞれのトピックで10個くらいは埋めるようにする。これだけ埋めても、本番ではかなり言うことを忘れてしまうんだろうけど、半分言えれば、多少繋ぎが滅茶苦茶でも体裁は整うだろう。


取り敢えず2次試験の日まであと20日、これから土日を中心に、喉から喀血するくらい馬鹿みたいに勉強する予定。