とにかくフランス語を勉強する

フランス語に加えてイタリア語もダラダラ勉強しているダメリーマンの記録

2018年度仏検1級1次

今回は地方で仏検を受験しようと思い立ったので、当初の目論見では、土曜から仏検を兼ねて泊まりがけ旅行の体にするつもりだったのだが、直前になって土曜に仕事で倉庫に行く羽目になり、結局日曜の日帰りに。宿はキャンセル。


さらに、当日になって、外出した後に受験票を忘れていたのに気づくが、まぁこれは試験会場でゴネれば良いかと気を取り直す。


ターミナル駅に午前中に着いて、駅前のスタバで対策問題集を解いておく。単なる気休め。その後、試験会場へ。





今まで受けて来た関西の試験会場と違って、運営がアナログで面白かった。写真の他に何も案内がなかったり、試験前20分前でも、受付に誰もいなかったり・・


あと地方の仏検って、受験者が本当に少ない。自分が受けた会場は1級は2人、2級は4人だった。大教室に2人というのは中々壮観なものでした。


地方になると、こういうマイナーな言語は講師とか学校とか、入門を超えたレベルの学習環境を提供するリソースが極端に少ないんだろうなあと思う。だから比較的高い級の受験者は都市部に偏るんだろうな。


・・
肝心の試験詳細は別途。今日は疲れたので自己採点もしてない。感触は去年より落ちたなと。(だから自己採点したくないんだけど)


最後のトラブル。
2時間の筆記試験問題の後、書取聞取試験までの休憩の間、喉が乾いたので自販機でポカリスエットの親戚のイオンウォーターを買ってグビグビ飲み干したら急に腹痛に襲われる。


試験再開前、席でお腹を押さえてうずくまっていると、様子が変だったのだろう。試験監督の方にまで心配される始末。書取中は辛かったけど、聞取中にはほぼ回復。何とか持ちました。


試験後、サッカー場まで歩いて、Jリーグ見て帰郷。


(追記)
結果出ました。

polala.hatenadiary.jp