とにかくフランス語を勉強する

フランス語に加えてイタリア語もダラダラ勉強しているダメリーマンの記録

まだまだ続く

仏検が終わり、プライベートレッスン講師のスパルタ先生に残念な不合格報告をしつつ、これからどうするか話し合いをした。


個人的には貴重な先生だと思っているので、先生が関西にいる間はガイド試験の面接試験対策の方向に特化して鍛えてもらえないかとお願いをして、取り敢えず夏いっぱいまで契約を延長してもらうことになった。


授業の内容は変更。先生から日本の観光、歴史、文化、風俗分野についての題材(「着物」「俳句」「鰻丼」とか色々)を無作為にガトリング砲のように繰り出してもらい、説明を返しつつ、圧迫質疑を受ける流れにする。通訳案内1000本ノックみたいなもんだ。


今度の通訳案内士試験は本当にどうしても受かりたいので(仏検も受かりたかったけどさ・・)、そのためにも真面目にどんどん批判、罵倒、提言をして欲しいというお願いをした。


ただ日本語を全く理解しない先生なので、面接の一つの要件である逐語訳の訓練が出来ないのは問題。この先生のレッスン料が破格なのは、その理由に因るところが大きいんだけど、そこは自分で何とかしなきゃいけない。


後はボランティア式実地訓練が出来れば。。ガイドが発揮すべき色んな要件(語学力だけじゃなくて、ホスピタリィとか、マメさとか、そういうの)も学ばないとダメだなと思案しつつ、案内対象に先生の人脈紹介待ち。期待せずに待つ。