とにかくフランス語を勉強する

フランス語に加えてイタリア語もダラダラ勉強しているダメリーマンの記録

ワールドカップの残照

サッカーの代表戦は、フランス語学習者としてフランス代表に心情的に肩入れしている。先のワールドカップロシア大会で優勝を勝ち取った時は本当に嬉しかった。


でも、せっかく優勝したのに自分とフランスを繋ぐ唯一の窓になるスパルタ先生(フランス人)がサッカーに(というかスポーツに)全然興味を示してくれない。うーむ。。


そんなわけで、その喜びを消化しきれない中途半端感が少しあったのだが、この新鮮で色彩鮮やかな感慨も、他のサッカー大会の思い出のように徐々に色褪せてきている。。仕方のないこととはいえ、少し寂しくなった。


もっとこのワールドカップの残照を浴びておきたい。せっかく優勝したんだし(もう二度とないかもしれないし)、この感慨をフランス語学習に絡めて残しておきたい。。
ということで、紀伊国屋の洋雑誌コーナーで各雑誌のワールドカップ優勝記念号を買ってじっくり精読することにした。


Paris Match [FR] No. 3610 2018 (単号)

Paris Match [FR] No. 3610 2018 (単号)



幾つかの選択肢の中で、一番内容がギッシリ詰まっていた(というか、雑誌全体がワールドカップ仕様になっていた)PARIS MATCHを購入。
エンバペ、ジルー、グリエズマン、カンテ、ポグバ、パヴァールや、監督デシャンも含め、代表に係わる人たちの読み物が80ページ以上ギッシリあって本当に面白そう。


通訳案内士の試験勉強の息抜きに毎日少しずつ読む予定(大丈夫なのか本当に)。久々に雑誌買ってトキめいた。今から凄く楽しみ。(ナナはガイドが終わったら読む。。)