とにかくフランス語を勉強する

フランス語に加えてイタリア語もダラダラ勉強しているダメリーマンの記録

2018年度通訳案内士筆記試験結果

8月に受けた通訳案内士筆記試験の結果発表日。

自分はフランス語、通訳案内の実務、日本地理、日本歴史の4科目を受けた。全部受かっていないと2次の口述試験に進めない。

フランス語については2年前にパスした時よりも全然書けたし合格ラインに届いたはず。マークシート系実技3科目も調整前の基準点を突破してたと思う。。それでも不安は不安だ。発表時間の10時を過ぎ、ホームページにアクセス・・

 

・・

あれ・・俺の番号ないじゃん。これで終わりかー嘘だろー。と思ったら、英語の受験者のところを見てた。掲示は語学ごとに分かれているんだった。おいおい。20秒くらい慌てた。仕切り直し。フランス語ゾーンを探す。

 

・・無事通過。

ここまでは一昨年から去年にかけて一度通った道だから受かって当たり前なんだけど、複数科目を同時に受けるというのは負荷が大きくて、なんか間違えがあったかもしれないなという恐れもあって少し不安だった。安堵しました。

 

これからはさらに実践的な独学を自分に課す予定。物量的に史上最大規模の演習を投入する。何かテキスト選ばないとな。去年のはもう使いたくない。

 

2次の口述試験は1ヶ月後、12月9日、日曜日。英語以外の受験者は受験地が東京しかないので、大阪在住の自分は横浜の実家に前泊していくことにする。

 

安く移動しようと思って、昼休みに「ぷらっとこだま(30%引きで各駅停車の新幹線に乗れるやつ)」の予約サイトを覗いたら、予約開始日なのに、12月8日の良い時間のこだまが既に軒並み抑えられていてガッカリ。

これって予約開始時間の1ヶ月前の11時きっかりにアクセスして予約しないとダメなんだな。。1時間でもうこんなに売り切れるのか。。
(追記:昼に移動するならEX早得21が一番コスパが良いみたい。こだま遅すぎるし。。)

 

あと自分は関東に定宿があるから良いけど、東京へのアクセスが厳しい地方の受験者の方々は、宿の確保も大変でしょうね。

せめて合格発表をもう少し早くしてくれればなあ。あれだけ記述式の解答があると採点する手間はあるでしょうが・・。