とにかくフランス語を勉強する

フランス語に加えてイタリア語もダラダラ勉強しているダメリーマンの記録

今年の口述試験対策について迷う

9月8日までFP3級対策をするために、12月8日の通訳案内士の口述試験に対してはまだ何もしていない。

今度で3度目となる、あの試験に受かるためには何をしたらいいか、考えがまとまらない。

2017年は独学でスピーチに必要な項目を丸暗記して突撃して大やけどした。緊張もあって本当に何も話せなかった。大惨敗だった。

2018年はその反省を踏まえ、80回、フランコフォンと個人レッスンを積んで自信をもって臨んだ。琵琶湖のプレゼン、銭湯マナーの日本語訳、タトゥーを入れた外人への銭湯入浴希望の対処等、その前に比べるとかなり話せた。けどまだ足りなかった(面接後に満足して、廊下で平昌五輪の羽生結弦ばりの下向けガッツポーズをしたのは内緒だ)

・・合格基準の70点に達するためにはもてなし力が足りないというか、もっとしっかりとプレゼンができないとダメなのかなあ。思えば、それなりに話せたとはいえ、話す訳すのに精一杯で、会話中に余裕もなかったし、自分の面接でのありようも通訳案内士じゃなくてフランス語愛好家的だったし。

この辺、もう門外漢のフランコフォンのレッスン講師に頼り切っても、ガイド試験対策的には、あまり伸びしろないかなあとも思ったり。レッスン回数80回を、100回、120回にしても、そう変わらんだろうと。

 

・・実地にしろ模擬にしろ、案内実務を経験してみたい。ただ、ボランティア志向の一介のアマチュアがどうやってそれを探すかが問題だ。

フランス語の通訳案内実務を教えてくれるスクールを探すか。。そもそも関西にないよなあ。

自治体の研修制度が使えないだろうか。検索したけど時期が合わない。それに基本は生業としてのプロ志向だし、平日昼の研修とかは無理だろさすがに。

瞑想先生に誰か紹介してもらえないだろうか。相談したが返事が来ない。レッスンの依頼と違って先生にメリットないもんな。

・・
関空フランコフォン待ち受けて、手あたり次第に声かけるか。Pourquoi es-tu venu au Japon?