そろそろ次に進む。第一関門(入門文法)、第二関門(瞬間作文)を経て、第三関門に挑む。
読解聴解訓練。本当は第二関門の瞬間作文練習と同時にやりたかったけど、毎日学習時間1時間の運用なので無理しませんでした。
今日から、この本にある110の文章の塊を、聞いて、読んで、書きながら、文法知識の骨格に血肉を通わせる作業をしていく。自分の到達目標のためには避けられないところ。
難易度的には、伊検の尺度で言うと、セクション1(50文)が5級、セクション2(40文)が4級、セクション3(20文)が3級~準2級に相当するとのこと。これは網羅できたら自信つくでしょうね。
内容は、ひたすらにイタリアの文化、風俗、歴史などをこれでもかと紹介するもの。ねっとりとイタリア尽くしなのが気に入った。イタリア語、日本語のスクリプトに、CD2枚分140分の音声が付いている。
・・学習方法としては、取り敢えず、
①日伊のスクリプトを対照して読みながら、文書の構造と未知の単語を理解することで読解練習をする。
②復習の際にディクテすることで聴解練習も兼ねる。
というパターンで進める。初見でディクテはまだ無理だ。分量的には2か月くらいかかりそう。挫折せずに続けられたらと思うけど自分も飽きっぽいから。。
・・GWは暇なので、また追加で別に違うことをやる予定。