個人情報保護士の試験があと3日に迫る。
合格率35%(過去データだけど)の試験だからかなり真面目に対策しないと受からない。一昨年のFP3級の時とは危機感が違う(あれは普通に受ければ受かると思ってた。)
698ページあって途方もなかった参考書も、昨日やっと全部網羅した。
最初はイヤイヤ取り掛かるという感じだったが、個人情報、マイナンバー、情報セキュリティは楽しくでポジティブなものなんだと自己洗脳した。今やオプトアウトとか、マイナンバーとか、関係する文字列をみただけで興奮する勢い。
・・まぁテキストを取り敢えずやり切っただけでも自分偉い。自画自賛する。
しかし協会から家に送られてきたサンプル過去問を見て、ため息が出た。分厚い冊子だなと思ったら、中に試験問題が100問びっしり詰まっていて気持ち悪くなった。こんなに解けるか!
合格点は、課題1(個人情報+マイナンバー)で70%以上(50問中35問)、課題2(情報セキュリティー)で70%以上(50問中35問以上)それぞれ取ることだそうで。
そして試験時間が途中退出不可で2時間30分もあるのも厳しい。。これは体力勝負の試験ですね。
ただ考えようによっては、これだけ試験問題数があると、出題範囲に偏りが出ず、満遍なく色々な分野から出題してくれることになるわけで、成果に偏りが出にくいとも言える。
ということで、この100題の過去問を演習しながら、各分野のツボを押さえるべく、日曜の試験まで耳から青い血を流すくらい勉強する。