ディクテという、自分にとって楽しく美しい思い出をまとめてすっきりしました。信仰の叫びは楽しい。これからも、日仏ディクテ協会を設立してディクテ検定を作るという自分の将来の夢に向かって頑張っていきたいと思います。
・・取り敢えず今の勉強の途中経過を。DeepLを使ったフランス語、イタリア語のシャッフルトレーニングを始めてから40日くらい経った。
フランス語、イタリア語を同時に鍛えようと思って始めたけど、フランス語⇒イタリア語の順に発語してると、イタリア語の発想がフランス語経由でしか出せなくなることにすぐに気付く。
仏伊訳じゃなくて日伊訳ができるようにならないと意味ないだろ。なので、先にフランス語だけさっさと終わらせました。
フランス語は慣れたら割とすんなり最後まで進んで、2順したら大体発語できるレベルになった。ボキャは相応に積んでいるので慣れれば何とかというところ。最後の方は文がねじれ捲ってて、しんどかったけど。
例えば、
「病気のために仕事に行けないと上司に電話した後、彼は前日買った釣り竿をもって海に行った。」
Après avoir appelé son patron pour lui dire qu'il ne pouvait pas aller travailler parce qu'il était malade, il est allé à la mer avec la canne à pêche qu'il avait achetée la veille.
とか。少し頭を使う。
イタリア語はまだ後半まで進んでいない。フランス語と似ている部分は楽なんだけど(使役とか、直説法時制の考え方とか)、ちょっと表現を捻られると、すぐにノッキングを残す。動詞の活用が簡単に出てこないし、ボキャも全然足りないし。。
ただ、Deeplの翻訳が適当に起こす表現の揺らぎが逆に助かる。この辺、単純に文を暗記するのではなく、表現の仕組みと成り立ちを理解することに重きを置いて、納得しながら反復していかないと。。
・・しかし今更だけど、トレーニングの順番間違えた。
いわゆる基礎段階の本で、確実な語学の上達を考えると、こっちからしっかりやっておくべきでした。
ただこっちは、This is a penレベルの中1英語の基礎的な段階から、順番ががっちり決められていて作業感満載なのが嫌だった。基礎工事としては大事なんだろうけど。
・・もう少しイタリア語のシャッフルトレーニングをやってみます。まだ時間かかる。何となくだけど途中で挫折してしまうようなリスクも感じられるので、しばらくブログにイタリア語の題名は挟まないようにします。