GW中に、ずっと残っていた心残りを片付けます。
「狭き門」。ノーベル賞作家アンドレ=ジッドの代表作の1つと称される作品。これを原書で読みたかった。
6年前にディクテした同じ著者の「田園交響楽」が心を抉る印象的な作品だったこともあり、これも併せて書取したかったのだが、読み上げ音源がなく断念して、ずっと放置していた。
あと、私淑する語学学習ブロガーの方が凄い勢いで、原書購読しているのを見て羨ましくなったのもある。
名著を原典で読む耽ることは、語学学習者の特権であり大きな喜び。(自分の読書量など全然大したことないけど)
この習慣を放棄するのは勿体ないよな。
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どこにも行けない、時間が有り余っているGW。一気に読む。ネット上に無料PDFも見つけてしまったけど、ガリマールの本を買いました。(日本語本は参考のために貼っただけ)
⇒読み終えた。