とにかくフランス語を勉強する

フランス語に加えてイタリア語もダラダラ勉強しているダメリーマンの記録

2度目の個人情報保護沼を進む

6月20日の個人情報保護士認定試験の再受験を決意してから、新たに買った参考書の攻略を少しずつ進めている。 

 

問題集は成果が目に見えやすいので、前回のテキスト中心の勉強とはモチベーションが全然違う。

前回落ちた単元である課題Ⅰ(個人情報保護法の理解、マイナンバー法の理解)の100問もサクサク進んで一通り終わった。

ひたすら正誤問題のセットが続いているだけの地味な問題集で、一応解説は付いてるけど、この本だけで包括的に勉強を進めて行くのは難しいと思う。

 

この試験の問題パターンは幾つかあって、その中の、

1)法益の帰属主体さえ分かれば解ける問題
誰のためにこの法律があるかということ。児童相談所の通告に個人情報保護は適用されないとか、親は子のマイナンバーを求めることが出来るとか、そんなのは常識的に考えれば当たり前なわけで。

2)単純に手順、手続きを覚える問題
理屈じゃなく覚えろという問題。事業者が本人からマイナンバーの提供を受ける場合の身元確認の書類とか、そういう類のもの。

の2つの問題パターンを網羅できれば、合格ラインの70%は超えられるんじゃないかというのが今の自分の読み。

 

あと試験まで3週間弱。平日に6時間、休日に16時間勉強すれば、あと150時間勉強できるし。