3ヵ月24日分を踏破。全部のテキストを逃さず書取したので時間を要した。
講師のマッテオさんのネアカな感じと、柴田さんの(若いのに)落ち着いた感じのバランスが良くて、安心して聞き進むことが出来た。
レベルとしてはどうだろう、初中級者くらいかな。まぁ解説も丁寧だし、文法を一通り抑えた人なら何とかなると思います。
それにしても、マッテオさんの親族の溢れんばかりのヴァイタリティと文化資本の太さ、歴史風俗を大事にするイタリア人のウェイオブライフ(イルモードデラヴィータ)が興味深かった。
この講座のモチーフ、イタリア語だけでなくフランス語、中国語、韓国語とか他の言語でも聴きたいなあと思ってしまった。モチーフとして汎用性があると思うんだ。(ってやってるのかな)
・・これで今年の更新も終わり。
とにかく1年間、楽しく、無事にイタリア語の勉強を続けられたことに感謝します。ブログに来訪いただいた皆様、これまで色々有難うございました。