とにかくフランス語を勉強する

フランス語に加えてイタリア語もダラダラ勉強しているダメリーマンの記録

まいにちイタリア語応用編(”過去”のお悩み相談室)を踏破する

 

応用編も1月~3月の24回分、全部聞き終わりました。

近過去と半過去の使い分け方を学ぶというテーマで、朝比奈先生とカルーディス先生が色々な規則を教えてくれるもの。これも良かったです。

内容は近過去と半過去それぞれの基礎固めをした後に、描写の半過去、再帰動詞の近過去/半過去、補助動詞の近過去、essereの近過去、例外対処、総復習と、色々な断面から使い分けの作法を教えるもの。

応用編にしては例文が簡単だったし、あまり密度も濃くなくてラクでした。24課分のネタを提供するには最後は少しネタ切れだったのかなという気もしたけど。。

 

・・ラクだったのは、自分がかなり前に、中級フランス語シリーズの本(名前忘れた)で、イタリア語の近過去/半過去と対比関係にある複合過去/半過去について徹底的に学んだからというのもあると思います。(自慢すいません)

表現、文脈の中に、時間を区切るフレームがあるかを判別できるかどうかが、時制使い分けのための大きなポイントになるんでしょう。

それにしても朝比奈先生とカルーディス先生の独特のトーンに、朝から元気をもらいました。