とにかくフランス語を勉強する

フランス語に加えてイタリア語もダラダラ勉強しているダメリーマンの記録

È sempre mezzogiorno!を見る

イタリア語検定が終わってから、腑抜けていました。

自分がまだまだということもよく分かったし、そういうモチベーションをもらえた意味で、受験して良かったなと思いました。

 

・・この一週間は敢えて緩めようと思い、RAI(イタリアのNHK)の”È sempre mezzogiorno!”という昼の情報番組の料理動画のアーカイブばかり見ていました。

番組名を直訳すると「いつもお昼です!」みたいな感じ?

動画リスト:
https://www.youtube.com/c/rai/search?query=%C3%88%20sempre%20mezzogiorno

 

もちろんイタリア語で何を言っているか正確に分かるわけでないけど、映像付きだと情報は予想以上に拾えます(その分、語学的な鍛錬にはならないでしょうが)

とにかく司会もコメンテータもネアカに煩くて、先生も軽妙で、音楽も賑やかに進行していくのが楽しいです。

あと作るのがイタリアの地方色豊かな家庭料理ばかりなのも良いですね。夕飯を食べた後に見ると胸焼けしますが。

それにしてもイタリア料理は茸とチーズが肝なんだなと思います。以下はアーカイブから。

 

茸のカラメーレ、リコッタチーズと燻製生ハム添え(カラメーレというのはパスタの名前。生地が茸を混ぜてキャラメル色になっているため)

 

 

長ネギとカボチャと豚頬肉のストロッツァプレティ(パスタの一種で「牧師の首を絞める」(ほど美味しい)という意味)

 

 

田舎風シュトゥルーデル(ドイツ語圏発祥のパイのこと)