テアトル梅田が9月末で閉館します。
1990年4月、平成2年の開業から32年。関西のミニシアター文化の草分けとして、茶屋町のベンチマークとして、欠かせない存在でした。
外国語学習者の自分は、ここでニッチな洋物映画を発掘するのが好きでした。金曜夜の贅沢な息抜きの場でもありました。
以前はブログに書かないでも結構頻繁に通っていたんだけど、コロナ以降は足が遠のいてしまって。。(だから惜しむ資格もないんだけど)
それでもコロナが本格的に明けたら、またフランス語、イタリア語映画中心にどんどん触れていこうと思っていただけに残念です。
まぁコロナ前からいつもガラッガラだったので、よく採算が取れるなあとは思っていたのだけど。
そういえば、スカイビルのシネ・リーブル梅田とか、十三のシアターセブンは大丈夫なんだろうか。こちらにも足を運ぼうと思う。