とにかくフランス語を勉強する

フランス語を中断してイタリア語をダラダラ勉強しているダメリーマンの記録。

馬名でイタリア語単語を覚える(抽象名詞)

前回は職業や属性について調べた。

 

もう誰も読まないだろうけど、抽象名詞についても調べてみる。語尾に一定の傾向がないので調べるのが大変。でもこれからどんどん網羅していく予定。

スペイン語ポルトガル語と同一だったり似ていて紛らわしいのも多いけど、出典にイタリア語の明記がない奴は省く。

定冠詞付きは入れたけど、複合名刺、冠名付きも省く。「金の~」とか、「冠名+光」とか、そういう類のを含めるとキリがないので。

 

アッサルト(Assalto,2011)・・強襲

アモーレ(Amore,2014)・・愛

アルドーレ(Ardore,2015)・・情熱、熱意

イルクオーレ(Il cuore,2018)・・心、心臓

イルジオーネ(Illusione,2016)・・幻想

イルバチオ(Il bacio,1997)・・接吻

イルルーメ(Il lume,2015)・・光

ヴァンジェーロ(Vangelo,2017)・・福音

ヴェルティーチェ(Vertice,2014)・・頂上、頂

エスカ(Esca,2012)・・誘惑

カプリッチョ(Capriccio,1994)・・気まぐれ

グランデッツァ(Grandezza,2009)・・偉大、雄大

クレド(Credo,2019)・・信仰、指針

グローリア(Gloria,2013)・・勝利

コンソラーレ(Consolare,2011)・・癒し、安らぎ

サルーテ(Salute,2015)・・健康

サーノ(Sano,2007)・・健康

スペラメント(Superamento,2017)・・克服

スペランツァ(Speranza,1998)・・希望

ソーニョ(Sogno,2004)・・夢

チーマ(Cima,2014)・・高み、超越

ナトゥーラNatura,2010)・・自然

ファヴォーレ(Favore,2000)・・好意

プロメッサ(Promessa,2011)・・約束

ペルフェット(Perfetto,2000)・・完璧

モラーレ(Morale,2013)・・倫理

 

 

以下の名詞は空いてるようです。舌を噛みそうになるのも幾つかあるけど。。

アミチツィア(Amicizia)・・友情

インプリタ(Impurita)・・不浄

オピニオーネ(Opinione)・・意見

カラッテリスティカ(Caratteristica)・・特徴

カンツォーネ(Canzone)・・歌

キアッキエラ(Chiacchiera)・・おしゃべり

クアリタ(Qualità)・・品質

クレシータ(Crescita)・・成長

クレデンツァ(Credenza)・・信念

チンチン(Cin Cin)・・乾杯(審査通るわけない)

ディニタ(Dignità)・・尊厳

パルティコラリタ(Particolarità)・・特質、特性

フィドゥーチア(Fiduchia)・・信頼

フェーデ(Fede)・・信仰

ペルセヴェランツァ(Perseveranza)・・執念

ベネヴォレンツァ(Benevolenza)・・慈悲

マレディツィオーネ(Maledizione)・・呪い

ランコーレ(Rancore)・・怨念

リコノシェンツァ(Riconoscneza)・・感謝

ゾルジメント(Risorgimento)・・復活(ルネッサンス

 

しかし、これはボキャ整理のための良い勉強になるな。スマホの仏和辞典使ってどんどん検索かけてみよう。

「狭き門」を読み終えて(5/11少し追記含む)

「狭き門」をGW中に読み進み、何とか6日に読み終えた。

 

(以下、ネタバレを含む)

あらすじ。幼い頃から相思相愛の従姉弟のアリサとジェローム。婚約を望むジェロームに対し、アリサは自身の強い宗教的信念により、ジェロームとの(現世での)愛の成就を拒否し、信仰を貫き通し、最後は自ら理想とする神の国へ旅立つ。。

・・

話は淡々と進む。いったんその世界に入って馴染んでしまえば、語学的にそんなに難しい部分はなかった。特に、中盤のジェロームとアリサの往復書簡を含めた神経戦になってからはサクサク進んだ。

最後に明かされるアリサの日記の中の、ジェロームへの愛と、主への信仰の葛藤に苦しむ記述には胸が締め付けられる想いがした。

もし昔のディクテのやり方で、じっくり一文ずつ書き取りしながら進めていたら、ジェロームとアリサに感情移入し過ぎて、その悲恋の辛さに耐えられなかったかもしれない。

 

・・やっぱりジッドは心を抉るね。とにかく読んでよかった。未読の方は、是非「田園交響楽」とセットで読まれてはと思います。自分も予定を変更して、日本語版を買ってしっかり復習してみるつもり。

 

(少し追記)

新潮文庫版を読んだ。1954年発刊ということもあってか、翻訳に少し時代を感じた。

ジェロームとアリサのやり取りが、まるで宝塚歌劇のようにみえたけど、それがあの2人の非現実的な関係性を表現するのに丁度良いんだろうと思った。

最後のアリサの(ジェロームに宛てた)日記も独特で・・原書も勿論大仰だったのだけど、翻訳版だとさらに芝居がかっているように感じられた。

でもその表現の強さの中に、ジェロームへの愛の深さと、それをも凌駕する信仰の強さ(と狂気)みたいなものが溢れ出ていて、思わず「あーこう訳すのかー、上手いなぁー!」とか、勝手に得心しながら最後まで読み終えたのでした。

 

・・やっぱりこれはディクテしたかったな。聖典、名著と呼ばれるような作品には、じっくり取り組みべきなんだ。また時間が出来たら何か読む。

 

狭き門 (新潮文庫)

狭き門 (新潮文庫)

  • 作者:ジッド
  • 発売日: 1954/08/03
  • メディア: 文庫
 
田園交響楽 (新潮文庫)

田園交響楽 (新潮文庫)

  • 作者:ジッド
  • 発売日: 1952/07/17
  • メディア: 文庫
 

 

馬名でイタリア語単語を覚える(名詞・職業/属性)

前回は動詞をまとめた。

 

あと職業/属性系も多いので、これもまとめてみる。競馬に興味のない人には誰得のまとめですいません。動詞、副詞より古いのが多く、先にたくさん使われていたようです。フランス語とよく似ているのが多い。

 

アットーレ(Attore,2001)・・俳優

アウティスタ(Autista,2017)・・運転手

アルチスタ(Artista,2015)・・芸術家

アルフィエーレ(Alfiere,2002)・・主将、司教

イデアリスタ(Idealista,2010)・・理想主義者

イルサルト(Il sarto,2006)・・仕立て屋

イルポスティーノ(Il postino,2009)・・郵便配達人

インペラトーレ(Imperatore,2013)・・皇帝、天皇

ヴァガボンド(Vagabondo,2018)・・放浪者

ヴィンチトーレ(Vincitore,2010)・・勝者、征服者

ヴェロチスタ(Velocista,2004)・・スプリンター

カメリエーレ(Cameriere,2013)・・給仕

カンタンテ(Cantante,2014)・・歌手

カンタトリーチェ(Cantatriche,2006)・・女性歌手

グラディアトーレ(Gradiatore,2005)・・剣奴

クリミナーレ(Criminale,1994)・・犯人、犯罪者

クレアトーレ(Creatore,2010)・・創造主

コンティヌアトーレ(Continuatore,2009)・・継承者、後継者

コンドッティエーレ(Condottiere,2009)・・傭兵

サルヴァトーレ(Salvatore,2012)・・救世主

ジャルディニエーレ(Giardiniere,2008)・・庭師

ジェーニオGenio,1995)・・天才

ジェンティルドンナ(Gentildonna,2009)・・貴婦人

ジョカトーレ(Giocatore,1995)・・選手、競技者

スクリットリーチェ(Scrittoriche,2011)・・女流作家

スティリスタ(Stilista,2002)・・デザイナー

ストレーガ(Strega,2010)・・魔女

ソナトリーチェ(Sognatriche,2018)・・夢追い人

ソルダート(Solato,2004)・・兵士

ダンツァトーレ(Danzatore,1980)・・踊り手

チェルカトーレ(Cercatore,2012)・・探究者

ティフォージ(Tifosi,2012)・・熱狂的サポーター(複数形。単数はティフォーゾ、ティフォーザ)

ディレットーレ(Direttore,2013)・・指揮者、支配人

ドマトーレ(Domatore,1998)・・猛獣使い

バガボンド(Vagabando,2007)・・放浪者

バリスタ(Balista,2007)・・喫茶給仕人

パルラメンターレ(Parlamentare,2007)・・国会議員

バレリーナ(Ballerina,1987)・・バレリーナ

ピオニエーレ(Pioniere,2012)・・先駆者、開拓者

ファッショニスタ(Fashionista,2014)・・最新ファッション愛好者

プリマティスタ(Primatista,2006)・・記録保持者

ペスカトリーチェ(Pescatriche,2000)・・漁師

ベルサリエーレ(Bersagliere,2010)・・狙撃兵、狙撃隊員

ラヴォラトーレ(Lavoratore,2000)・・労働者、働き者

マエストロ(Maestro,2013)・・師匠、マスター

ミラニスタ(Milanista,1991)・・ACミラン(サッカークラブ)サポーター

レジスタ(Regista,2015)・・演出家

レデントーレ(Redentore,2011)・・贖い主、救世主

ロマニスタ(Romanista,2000)・・ローマ(サッカークラブ)サポーター

 

まだかなり抜けがあると思う。

以下の職業/属性なんかは、まだ使われていないみたい。馬名審査に通るかはわかりませんが。。性別の指定がないのは全部男性系。語尾がoのものはaに変えれば女性形になります。

 

カルチョ関連

アルビトロ(Arbitro)・・レフェリー

インテリスタ(Interista)・・インテル(サッカークラブ)サポーター

テッピスタ(Teppista)・・フーリガン

フィージコ(Fisico)・・物理学者、スポーツドクター

フィオレンティーノ(Fiorentino)・・フィオレンティーナ(サッカークラブ)サポーター

フィジオテラピスタ(Fisioterapista)・・理学療法士

ユベンティーノ(Juventino)・・ユベントス(サッカークラブ)サポーター

 

表現者関連

アットリーチェ(Attrice)・・女優。アットーレ(Attore)の女性形

ヴィオリニスタ(Violinista)・・バイオリニスト

キタリスタ(Chitarrista)・・ギタリスト(rが重なっているので、リの部分は舌を巻きます。)

コンポジトーレ(Compositore)・・作曲家

ジョコリエーレ(Giocoliere)・・手品師

スクリットーレ(Scrittore)・・作家

ドゥラマトゥルゴ(Drammaturgo)・・脚本家

バレリーノ(Ballerino)・・ダンサー(男性)

ピアニスタ(Pianista)・・ピアニスト

ムジカンテ、ムジチスタ(Musicante,Musicista)・・音楽家

レアリッザトーレ(Realizzatore)・・監督

 

 

学者関連

エコノミスタ(Economista)・・経済学者

コスモーロゴ(Cosmologo)・・天文学者

ジェオーロゴ(Geologo)・・地質学者

シェンティーフィコ(Scientifico)・・科学者

ジュリスタ(Giurista)・・法学者

ビオーロゴ(Biologo)・・生物学者

フィローゾフォ(Filosofo)・・哲学者

プシコーロゴ(Psicologo)・・心理学者

ボターニコ(Botanico)・・植物学者

 

職人関連 

インジェニエーレ(Ingegnere)・・エンジニア

カポクオーコ(Capocuoco)・・料理長

カルツォライオ(Calzolaio)・・靴職人

カルペンティエレ(Carpentiere)・・大工

パスタイオ(Pastaio)・・パスタ職人

パスティッチェーレ(Pasticcere)・・デザート職人

ピッツァイオーロ(Pizzaiolo)・・ピザ職人

 

その他職業関連

カラビニエーレ(Carabiniere)・・憲兵

ネグロマンテ(Negromante)・・霊媒

ピロータ(Pilota)・・騎手、パイロット

プロフェッソーレ(Professore)・・先生、教授

ペスカトーレ(Pescatore)・・漁師

ポリツィオット(Poliziotto)・・警察

ポンピエーレ(Pompiere)・・消防士

メルカンテ(Mercante)・・商人

メーディコ(Medico)・・医者

 

その他属性

キアッキェローネ(Chiacchierone)・・おしゃべり

ジェンティルオーモ(Gentiluomo)・・紳士(ジェンティルドンナと対になる)

ショッコ(Sciocco)・・馬鹿、間抜け(この種の言葉は何十もある・・)

バッボナターレ(Babbo Natale)・・サンタクロース

ミリアルダーリオ(Milliardario)・・億万長者

 

(この記事は、どんどん単語を追加していく予定です)

馬名でイタリア語単語を覚える(動詞)

前回、音楽用語を中心としたイタリア語の副詞を使った馬名について調べた。

 

結構面白かったので、続けて動詞についても調べてみた。

 

・・驚くほど使われてる。基本動詞はここのところの命名ラッシュで軒並み塞がってしまっている。知らない動詞もたくさんあって結構勉強になった。

もしかしたら名詞と同型で、命名時に動詞を想定していないのもあるかもしれないけど、その辺は御愛嬌ということで。

 

イタリア語式命名が流行っているのは、

①語呂に馴染みがなく使い古されてない、②発音が日本人には明瞭でカタカナ表記しやすい、③長さが丁度良い、④語尾が尻上がりな感じで抑揚が分かりやすい、あたりによるんでしょうか。

イタリア語を全く知らないフランス語学習者の方も、書いてある動詞がフランス語の何に該当するか想像つくのが沢山あるんじゃないかなと思います。まぁ同じ祖先の言語だからね。

 

アヴァンツァーレ(Avanzare,2018)・・前進する、進化する

アヴェラーレ(Avverare,2018)・・実現する、遂行する(アッヴェラーレの方が近いと思う)

アウスピカーレ(Auspicare,2007)・・願う、切望する

アスコルターレ(Ascoltare,2018)・・聞く、注意を払う

アスピラーレ(Aspirare,2000)・・熱望する、吸い込む

アッフェルマーレ(Affermare,2016)・・肯定する、証明する。

アッリヴァーレ(Arrivare,2011)・・到着する、辿り着く

アッミラーレ(Ammirare,1997)・・尊敬する、驚嘆する

アプリーレ(Aprire,2013)・・開く、開ける

アマーレ(Amare,2017)・・愛する

アンダーレ(Andare,2019)・・行く、赴く、進む

アンディアーモ(Andiamo,1999)・・行こう(アンダーレの直説法現在一人称複数形)

イルミナーレ(Illuminare,2013)・・照らす、輝かせる

インカンターレ(Incantare,2013)・・魅了する、喜ばせる

イングランディーレ(Ingrandire,1999)・・広がる、増加する

インスピラーレ(Inspirare,2018)・・鼓舞する、激励する

インフィオラーレ(Infiorare,1999)・・~を花で飾る

インペルラーレ(Imperlare,2014)・・真珠で飾る、濡らす

ヴァリアーレ(Variare,2012)・・変化する、異なる

ヴィンチェーレ(Vincere,2017)・・勝利する、打ち克つ

ヴェニーレ(Venire,2018)・・来る、行く、到来する

ウルラーレ(Urulare,2014)・・叫ぶ、わめく

カンビアーレ(Cambiare,2016)・・変化する、進化する

クレアーレ(Creare,2017)・・創造する、作る

クレデーレ(Credere,2008)・・考える、信じる

グロリアーレ(Gloriare,2010)・・祝福する、称賛する

サビアーレ(Sabbiare,2000)・・砂をかける

サリーレ(Salire,2008)・・上昇する、登る

サルターレ(Saltare,2009)・・跳ぶ、跳ねる

ジュラーレ(Giurare,2013)・・誓う、証言する

ジョイーレ(Gioire,2003)・・楽しむ、遊ぶ

スウォナーレ(Suonare,2015)・・歌う、伝える

ストゥレガーレ(Stregare,2006)・・魔法にかける、魅了する

スペラーレ(Sperare,2017)・・望む、考える、待つ(Superare・・受かるかも)

スペリアーモ(Speriamo,2007)・・望もう(スペラーレの直説法現在一人称複数形)

センティーレ(Sentire,2002)・・感じる、聞こえる

ソルモンターレ(Solmontare,2006)・・乗り越える、克服する

ティアーモ(Ti amo,2010)・・あなたを愛している

ディヴェルティーレ(Divertire,2014)・・楽しむ、楽しませる

ドゥラーレ(Durare,2012)・・続く、続ける

トニフィカーレ(Tonificare,2009)・・活気づける、弾力を与える

パッセジャーレ(Passeggiare,2005)・・出歩く、散歩する(パッセッジャーレの方が近いと思う)

パッパーレ(Pappare,2011)・・膨らむ、貪る

バッラーレ(Ballare,2002)・・踊る、舞う

バリアーモ(Balliamo,2012)・・踊ろう(バッラーレの直説法現在一人称複数形。バッリアーモの方が近いと思う)

パルティーレ(Partire,2015)・・旅立つ、去る

ピアチェーレ(Piacere,2018)・・~の好みに合う、気に入る

フェリチターレ(Felicitare,2012)・・祝う、称賛する

フォルゴラーレ(Folgorare,2012)・・輝く、雷で打つ

フォルツァーレ(Forzare,2018)・・こじ開ける、無理強いする

ブリラーレ(Brillare,2014)・・光る、輝く

ブリンダーレ(Brindare,2003)・・乾杯する

プレガーレ(Pregare,2001)・・祈る、捧げる

プロヴォカーレ(Provocare,2009)・・作る、製造する

ブルチアーレ(Bruciare,2013)・・燃やす、点火する

フルミナーレ(Fulminare,2009)・・雷で打つ、感電させる

ペネトラーレ(Penetrare,2013)・・突き抜ける、貫通する

ボラーレ(Volare,2011)・・飛ぶ、舞う

マッターレ(Mattare,2011)・・勝つ、王手をかける

ラヴォラーレ(Lavorare,2018)・・働く、機能する

ラッレグラーレ(Rallegrare,2014)・・楽しませる、陽気にする

リジカーレ(Risicare,2010)・・試す、試みる

ルッチカーレ(Luccicare,2014)・・輝く、光る

ルティラーレ(Ritilare,2005)・・輝く、光る

レコルダーレ(Recoldare,2016)・・記録する、録画する

 

他に、コイスキャーレドキャーレって馬がいたんだけど、これはイタリア語ではなく三河方言でそれぞれ、黙っとけ、退けという意味らしい。思わずこんな動詞あったかと調べてしまった。

 

・・まだかなり漏れがあると思います。原型不定詞が多いですね。個人的には直説法現在形の一人称複数(英語のWe、フランス語のNous)への活用、例えば、

アヴェラーレ⇒アッヴェレーモ(実現させよう!)

アプリーレ⇒アプリアーモ(開けよう!)

パルティーレ⇒パルティアーモ(行こうぜ!)

 

みたいにすると、呼びかける感じになって躍動感が出て良いかなと思うのだけど、好みの問題かな。。

 

・・最後に、以下の動詞は今日現在で未だ使われていないようです。共同馬主オーナーの皆さん、是非クラブに応募してみてください。

(一人称複数の活用も載せておきます。基本的には語幹の部分(不定形のare,ere,ireを除いた部分)に「ィアーモ(iamo)」を付ける形で、勧誘、呼びかけに使うイメージです。)

 

アッグラツィアーレ(Aggraziare)・優雅にする、魅惑させる⇒アッグラツィアーモ(Aggraziamo)

アッベッリーレ(Abbellire)・・美しくする、磨きをかける⇒アッベッリアーモ(Abbelliamo)

アドルナーレ(Adornare)・・美しくする、美化する⇒アドルニアーモ(Adorniamo)

インべッリーレ(Imbellire)・・美しくする、磨きをかける⇒インベッリアーモ(Imbelliamo)

カヴァルカーレ(Cavalcare)・・乗る、乗馬する⇒カヴァルキアーモ(Cavalchiamo)

コレーレ(Correre)・・走る、疾走する⇒コリアーモ(Corriamo)

コロボラーレ(Corroborare)・・元気づける⇒コロボリアーモ(Corroboriamo)

シンティラーレ(Scintillare)・・輝く、光る⇒シンティリアーモ(Scintilliamo)

スカラーレ(Scalare)・・登る、よじ登る⇒スカリアーモ(Scaliamo)

スプレンデーレ(Splendere)・・光る、輝かせる⇒スプレンディアーモ(Splendiamo)

ソニャーレ(Sognare)・・夢に見る、夢想する⇒ソニアーモ(Sogniamo)

リウシーレ(Riuscire)・・成功する、実現する⇒リウシアーモ(Riusciamo)

リフルジェレ(Rifulgere)・・輝く、煌めく⇒リフルジェリアーモ(Rifulgeriamo)

レアリッツァーレ(Realizzare)・・実現する、成し遂げる⇒レアリッツィアーモ(Realizziamo)

 

(この記事は、どんどん単語を追加していく予定です)

「狭き門」を読む(GW特別企画)

GW中に、ずっと残っていた心残りを片付けます。

LA Porte Etroite (Folio)

LA Porte Etroite (Folio)

  • 作者:Gide, Andre
  • メディア: マスマーケット
 
狭き門 (光文社古典新訳文庫)

狭き門 (光文社古典新訳文庫)

 

 

「狭き門」。ノーベル賞作家アンドレ=ジッドの代表作の1つと称される作品。これを原書で読みたかった。

6年前にディクテした同じ著者の「田園交響楽」が心を抉る印象的な作品だったこともあり、これも併せて書取したかったのだが、読み上げ音源がなく断念して、ずっと放置していた。

 

あと、私淑する語学学習ブロガーの方が凄い勢いで、原書購読しているのを見て羨ましくなったのもある。

名著を原典で読む耽ることは、語学学習者の特権であり大きな喜び。(自分の読書量など全然大したことないけど)

この習慣を放棄するのは勿体ないよな。

 

・・

どこにも行けない、時間が有り余っているGW。一気に読む。ネット上に無料PDFも見つけてしまったけど、ガリマールの本を買いました。(日本語本は参考のために貼っただけ)

イタリア語の第三関門(読解聴解)へ向かう

そろそろ次に進む。第一関門(入門文法)第二関門(瞬間作文)を経て、第三関門に挑む。

 

読解聴解訓練。本当は第二関門の瞬間作文練習と同時にやりたかったけど、毎日学習時間1時間の運用なので無理しませんでした。

今日から、この本にある110の文章の塊を、聞いて、読んで、書きながら、文法知識の骨格に血肉を通わせる作業をしていく。自分の到達目標のためには避けられないところ。

難易度的には、伊検の尺度で言うと、セクション1(50文)が5級、セクション2(40文)が4級、セクション3(20文)が3級~準2級に相当するとのこと。これは網羅できたら自信つくでしょうね。

内容は、ひたすらにイタリアの文化、風俗、歴史などをこれでもかと紹介するもの。ねっとりとイタリア尽くしなのが気に入った。イタリア語、日本語のスクリプトに、CD2枚分140分の音声が付いている。

 

・・学習方法としては、取り敢えず、

①日伊のスクリプトを対照して読みながら、文書の構造と未知の単語を理解することで読解練習をする。

②復習の際にディクテすることで聴解練習も兼ねる。

というパターンで進める。初見でディクテはまだ無理だ。分量的には2か月くらいかかりそう。挫折せずに続けられたらと思うけど自分も飽きっぽいから。。

 

・・GWは暇なので、また追加で別に違うことをやる予定。

馬名でイタリア語単語を覚える(副詞・音楽用語)

7年半前のエントリーだけど、オルフェーヴルの馬名に関するエントリーはまだ結構なアクセスがある。

 

10年くらい前に活躍したオルフェーヴルという名馬。フランス語で金細工師を意味し、父のステイゴールド、母のオリエンタルアートから連想され名付けられたのは有名な話。

・・最近になって、ノーザンファーム系の共同馬主グループを中心に、フランス語だけでなく、イタリア語、スペイン語ポルトガル語、ドイツ語などの馬名、地名が本当によく使われていることに気付く。

この辺、一回まとめてみたいなとは思っていた。馬名を通じて単語を覚えられたら面白いし楽だなと思っていたし。

 

どういう基準でまとめるか・・まず、検索しやすいイタリア語の副詞を使った馬名から挙げて覚えていこう。まずは・・

 

ドゥラメンテ(Duramente,2012)激しく、雄々しく

 

まずはドゥラメンテ競馬ファンの間では一番有名なイタリア語副詞でしょう。2015年の皐月賞の暴力的な末脚と、ダービーの完勝劇。これほど名が体を表す馬も中々いないと思う。

ドゥラメンテという言葉は、音楽用語でよく使われるけど、他にも「熱心に」とかそういう意味もある。

 

ex)Studiavo duramente quando ero ragazzo.(俺は子供の頃は熱心に勉強したもんだ)

この場合、英語でHard、フランス語でDurementの意味と同じように使われる。俺もドゥラメンテにイタリア語を勉強します。

 

 

・・ドゥラメンテの産駒としては、

アディラータメンテ(Adiratamente,2018)・・怒ったように(音楽用語、気性難になりそう)

ヴァリアメンテ(Variamente,2018)・・色々に、様々に

ヴィヴァチェメンテ(Vivacemente,2018)・・生き生きと、快活に

ヴィスパメンテ(Vispamente,2018)・・生き生きと、激しく

ヴェラメンテ(Veramente,2019)・・現実に、本当に

ソノラメンテ(Sonoramente,2018)・・響き渡る、高音の

テネラメンテ(Teneramente,2018)・・優しく、愛情をこめて

リエヴェメンテ(Lievemente,2018)・・軽快に、軽やかに

などがいる。これからまだ増えそうな感じもする。

 

 

ドゥラメンテの子供以外にも、

デストラメンテ(Destramente,2004)・・巧みに、上手く

ドルチェメンテ(Dolcemente,2004)・・徐々に、心地よく、愛情をもって

フィエラメンテ(Fieramente,2008)・・激しく、強く

フォルテメンテ(Fortemente,2014)・・強く、強力に

ポコアポコ(Poco a poco,1987)・・少しずつ、徐々に(ポーカポーコの方が実感に近い)

ラピダメンテ(Rapidamente,2011)・・迅速に、速く、早く

リトミカメンテritmicamente,2004)・・リズミカルに

リベラメンテ(Liberamente,2018)・・自由に

レガルメンテ(Regalmente,2004)・・豪華に、堂々と

 

など。結構いますね。最近の馬も多く、流行が来ている気がします。音楽用語は、競馬と相性が良い感じもします。

 

あとは、他に使われずに空いてるポジティブ系、音楽系のイタリア語副詞を置いておきます。馬主の皆さん、どんどん使ってやってください。

 

アッレグラメンテ(Allegramente)・・快活に、速く(言いにくいか)

アモレヴォルメンテ(Amorevolmente)・・愛を込めて

アモロザメンテ(Amorosamente)・・愛情を込めて、優しく

アラッビアタメンテ(Arrabbiatamente)・・猛々しく、怒り狂って(「怒りんぼ風パスタ」スパゲティ・アラビアータの副詞)

アマビルメンテ(Amabilmente)・・愛想よく、感じよく、心地よく

アマラメンテ(Amaramente)・・辛い思いで、辛らつに(馬名には向かないか)

アルモニオザメンテ(Armoniosamente)・・耳に快く、調和をとって

アンピアメンテ(Ampiamente)・・ゆったりと、豊かに

インペリオザメンテ(Imperiosamente)・・堂々と、誇り高く

ヴィアヴィア(Via via)・・少しずつ、徐々に

ヴィヴィダメンテ(Vividamente)・・鮮やかに、鮮明に

ヴィゴロザメンテ(Vigorosamente)・・力強く、生き生きと

ヴェローチェメンテ(Velocemente)・・速く

エザッタメンテ(Esattamente)・・正確に、まさに

エストレマメンテ(Estremamente)・・非常に、極端に

エレガンテメンテ(Elegantemente)・・優雅に、優美に

エロイカメンテ(Eroicamente)・・英雄的に、雄々しく

オルゴリオザメンテ(Orgogliosamente)・・威風堂々と、誇り高く(フィエールマン(Fièrement(フランス語))のイタリア語訳)

ガランテメンテ(Galantemente)・・優雅に、優美に

ラツィオザメンテ(Graziosamente)・・優雅に、優しく

グラトゥイタメンテ(Gratuitamente)・・無料で、タダで(意味不明ですね)

グラデヴォルメンテ(Gradevolmente)・・心地よく、感じよく

グラドゥアルメンテ(Gradualmente)・・次第に、少しずつ(大器晩成を期待するタイプに)

ジェネロザメンテ(Generosamente)・・寛大に、勇敢に、気前よく

ジョイオザメンテ(Gioisamente)・・高らかに、楽しそうに

シクラメンテ(Sicuramente)・・確かに、当然

ゼロザメンテ(Zelosamente)・・発狂的に、激しく

チェルタメンテ(Certamente)・・その通り、確かに

デリカタメンテ(Delicatamente)・・精巧に、そっと、優雅に

デリツィオザメンテ(Deliziosamente)・・気持ちよく、魅力的に、美味そうに

ドラスティカメンテ(Drasticamente)・・急激に、極端に

フェストザメンテ(Festosamente)・・陽気に、祭りのように

ブルスカメンテ(Bruscamente)・・強く、荒々しく

プロフォンダメンテ(Profondamente)・・深く、極度に

ラルガメンテ(Largamente)・・大きく、ゆったりと

リリカメンテ(Liricamente)・・抒情的に、感激して

ルッソーザメンテ(Lussosamente)・・豪華に、豪奢に

レッジェルメンテ(Leggermente)・・気楽に、気軽に

 

 

・・結構面白いし勉強になる。このブログタイトル見て来た人には誰得の内容だけど。。動詞、名詞でまとめるのも面白そうだし、フランス語版も作ってみようかな。このエントリーは逐次、馬名を増やしたり、色々改定していく予定。

 

(追記)

⇒動詞と、名詞についてもまとめてみました。

 

 

 

第62回個人情報保護士認定試験結果

協会からの案内メールが鬱陶しく、スパムメールに分類してたら、合否発表の通知メールも捨ててしまっていて確認が遅れた。

 

・・不合格でした。

自分は、語学の資格試験では何度も不合格を経験してるけど、業務資格は殆ど落としたことがない。それは自分が勉強が出来るからではなく、自分の能力に合った受かる試験だけを選んで受けてきたから。

前に落ちたのは、このブログを休止していた2007年に、簿記2級を1回落とした時で、今回が14年ぶりのこと。

 

・・今回は、色々な悪条件が重なった。

1)民間の業務資格としては、比較的合格率の低い難しい試験を選んでしまったこと

2)勉強の取り組みが遅れ、難易度に対して勉強投下量が追い付かなかったこと(あと10~15時間くらいは合格に必要だったと思う)

3)予想以上に独学が難しいタイプの試験で、公式準拠本だけでは能率が悪かったこと

4)前回と出題傾向が大きく変わったのに対応できなかったこと

などなど。

今後の反省に生かしたいと思います。。

って合否発表ページに、「連続チャレンジキャンペーン」と合否よりもデカデカと大きな文字で再受験誘導しているのを見て、やる気が失せた。こういうスタイルは、自分が金づる扱いされているようで、あまり好きではない。

 

 

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あと他にも、似たような資格試験を乱発したり、オンライン講習のパッケージを何度も何度も宣伝してきたり(出題箇所を仄めかしてくれるんだろうか)、関係ない他の資格試験の案内スパムメールを送り付けてきたり(配信解除フォームがなく、メール返信しないと解除してくれないし)、協会の考えが、あまり自分に馴染まないのが正直なところ。

最初はもう1回受験しようと思っていたけど、これ以上協会に金を落とすのもどうかなと思っている。

瞬間伊作文を一通り終わらせる

2カ月前に始めた機械翻訳システムDeeplで英作文を伊作文に置き換える学習法。何とか一通り征服。自分偉い。本当に偉い。これは褒めたい。

 

シャッフルトレーニングの全1000センテンス。文法本の後に2冊目の参考書として取り組むには、正直かなり無理があった。後半はやっぱり難しすぎた。

ただ Deeplの英伊訳は、翻訳ポリシーがしっかりしているので助かる。おかげで、入り組んだ複文でもパターン化して発語できるようになってきたし、直接目的語、間接目的語の選択、語順、基本動詞活用、基本名詞(数字、曜日、月など)もだいぶ頭に染み込んできた。

一方で、まだ語彙は全然足りないし、遠過去の選択基準(フランス語で言う単純過去、南部では普通に使う)とか、接続法4時制の使い方とか、縮約の方法とか、不慣れな部分もたくさん残っている。課題多いな。。

それでもたまに、例の転がる様なイタリア語のリズムで、ポンポンと自分の口から繋がる形で上手く発語出来たりすると、イタリア語も楽しいなあと思えてくる。

この言葉は転がる言葉という感じ、もっと上手く言葉を転がしたいなと思う。

・・とはいえ、まだイタリア語に本格参入してから4か月しかたってないし、焦って欲張ってはダメ。4月中はしっかり復習してから次に進もう。

 

スラスラ話すための瞬間英作文シャッフルトレーニング

スラスラ話すための瞬間英作文シャッフルトレーニング

  • 作者:森沢洋介
  • 発売日: 2007/06/14
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

いまさら致命的な問題点を指摘される

下記のエントリーの続き。

 

3年前にお世話になったスパルタ先生の日本語習得をZoom会議で手伝おうという企画。・・だったのだが、実際にしてみると、まだ理解を助けるとかそういうレベルではなかった。

先生のレベルは、検定試験で言えば7級くらい。勉強開始から1か月、週1の座学レッスンなら仕方ないですね。

テキストを映写してもらって、簡単な挨拶のロールプレイの復習を付き合っただけ。本当にお義理程度のヘルパーでした。

まぁでも、あれだけ厳しく理路整然と他人を躾けられる先生だから、自ずと進んでいけるでしょう。これからも要望に沿って手助けしてあげられたら。

 

・・その後はずっと雑談。互いの近況をフランス語で共有出来て面白かった。

けど相変わらず、時々発作のように言葉にウーウー詰まってノッキングを起こす自分。見かねた先生からズバっと痛烈な連打を浴びる。

「あなたは、語彙はたくさんあるのに、相変わらず型が持てていないですね。いつも一から言葉を探している。得意パターンを作れば、もっと簡単に話せるのに。」

「あなたは、自分でわざわざコミュニケーションを難しくしている。接続法を使う必要もない。文を無理して繋げる必要もない。一語だけで示せる言葉もある。頭の中に目録(?)を持てば良いのに。」

「この問題点は、私のレッスン中も最後まで治らなかった。他の先生に習っても治らなかった?それなら、あなたの考え方に原因があるんだと思う。だから・・」

最後は言外に、(だからフランス語の通訳案内士試験受からなかったんじゃないの・・)って言われているような気がした。

和やかな雰囲気の中でいきなり斬り付けられたのでダメージ大きく、グサーっときた。そういえば、こういう先生だったな。。先生はいつまで経っても先生なんだ。こういう時まで妥協せず誠実な先生の態度が嬉しくて、最後は何故だか笑ってしまった。

 

・・
この弱点については、他の先生からも似たようなことを言われたことがある。

コミュニケーションに関して、独学中心で納得的な学習メソッドが見つからなかったこと、一貫した体系的な教育を受けて来なかったこと、実地経験が乏しいことなど、色々な理由があるとは思う。

あと、他の言語を極めた経験がないのもあるかな。例えばフランス語だと、英語を極めてから移行する人が多いけど、その場合は英語で培った学習メソッドを横展開できるメリットがある。自分の場合、英語は中途半端なまま飽きて止めてしまったから。。

 

何か解決策や有効な練習法があるようで、良く分からない。そんな状態がずっと続いています。