2016-05-01から1ヶ月間の記事一覧
先月読み飛ばした3月号を読む。結構読ませる企画が多かった。この雑誌は好奇心を刺激するのが上手いなと思う。ただ、表紙にもなっているメインの量子コンピューティングの話が難しくて理解できないので断念。自分は無知すぎるんだ・・。取り敢えず読めたト…
自分にはブログ上で勝手にライバルと看做した人(この時のエントリー(→)による)がいて、この方はフランス語をずっと勉強してきていたのでシンパシーを感じていたのだが、最近になって勉強を止めて他の事を始めたらしく寂しくなった。 何か励ましのコメン…
短編2つ目の小さな村の書取終了。って分量が7分半しかないから1日半で終わった。スクリプトは(→)。音声はどこかにあったけどリンクなくしてしまった。 誰も名前を知らないような実在の長閑な村が、戦争の舞台になることで、戦場の血なまぐさい地名の記…
7つの短編のうち、まず1つ目の水車小屋攻撃が終了。93分の読み上げに対して18日かかった。 舞台は普仏戦争時のフランスの片田舎。プロイセンの侵攻を受け、成り行きからフランス、次にプロイセン、両軍の砦として使われる事になった水車小屋と、そこで…
以前、African businessという雑誌を読んだときに(→)、フランス語のアフリカ向けニュースチャンネルとか見れたら良いなと思っていたけど、少し探したら普通にあった。 Africa 24 フランスの放送会社制作のニュース専門チャンネル。アフリカの中のフランス…
短編集の書取は、1つ目の水車小屋攻撃から地道に進めていて、4割くらいのところ。 自然主義作家は風土、社会、人物と描写のレイヤーを徐々に掘り下げていき、不意にセリフを挿入して話を転がしていく形が多いと感じる。 話の初っ端は、その世界観が全然分…