とにかくフランス語を勉強する

フランス語に加えてイタリア語もダラダラ勉強しているダメリーマンの記録

映画

テアトル梅田の閉館を惜しむ

テアトル梅田が9月末で閉館します。 1990年4月、平成2年の開業から32年。関西のミニシアター文化の草分けとして、茶屋町のベンチマークとして、欠かせない存在でした。 外国語学習者の自分は、ここでニッチな洋物映画を発掘するのが好きでした。金曜夜の贅沢…

バルバラ~セーヌの黒いバラ~を見る

年末年始は映画を見たくなる。何となくだけど、自分にもっとも縁遠そうなフランス的な部分を知りたいなあって気持ちがあって、この映画を選んだ。 ・・ 伝説の歌手バルバラを演じながら、バルバラという観念に取り込まれていく女優ブリジットと、それを追い…

エンジェル、見えない恋人を見る

通訳案内士一次を突破して少しだけ安堵したので、気晴らしにフランス語の映画を見る。ベルギー映画というのは初めてかな。 予告編の再生回数7700回というのは寂しい。話がラブロマンスのせいか映画館は女性客ばっかりでした。 中盤までのあらすじ。

わたしは、幸福(フェリシテ)を見る

また映画を見た。今回はコンゴを舞台にしたセネガルの映画。ベルリン映画祭で審査員グランプリを受賞したんだと。 African Businessという雑誌を何冊か読んで、アフリカのフランコフォンの世界に興味があったので、予告編をみて面白そうだなと思って、ちょっ…

女の一生を見る

年末に「永遠のジャンゴ」(⇒)を見に行った時に、テアトルシネマグループで1ヶ月だけ有効のタダ券をもらっていた。 何か面白そうなのないかなと探したら表題の映画を発見。女の一生と言えば、自分が2年半前に、3ヶ月ほどディクテに取り組んだ愛着あるモ…

永遠のジャンゴを見る

金曜の夜、久しぶりにフランス映画でも見ようと思い立つ。テアトル梅田へ。おそらく居酒屋が一年で一番忙しいこの週末の夜、梅田の茶屋町に映画を見に来る物好きが15人ほど。。 永遠のジャンゴ。ジャンゴというのは、ジャンゴ・ラインハルトという第二次世…

あの頃エッフェル塔の下でを見る

またフランス映画を見たいなあと思ってたら、テアトル梅田でやっていたので表題の映画を見に行ってきた。 もう終幕直前なのだな、上演は19時半からの1回だけ。1100円デーなのに90席のキャパに客は20人ほど。 www.youtube.com 原題は"Trois souven…

ボヴァリー夫人とパン屋を見る

7/11(土)公開 『ボヴァリー夫人とパン屋』 予告篇 表題の作品を見てきた。ボヴァリー夫人は、去年の8月から今年の3月まで半年以上の間、書取に取り組んだ思い入れのある小説。 ボヴァリー夫人友の会会員として、オマージュ作品はしっかり見るべきだろう…