そもそも何故英語を勉強するのかといえば、
今務めているアパレル会社で海外の生産管理担当になるためだった。
上司もその意義を理解してくれていたし、そのためにモチベーション高く、
まずTOEICという指標で持って語学を継続的に習熟させていこうと、
4ヶ月それなりに頑張ってきた。
ところが今日、それを根底から揺るがす事態が起きた。
総務部で与信担当をしている人間が意識不明の重態のまま、
厳しい状態になってるところに、補充要員として自分に
白羽の矢が立ったのだ。
うちは5月決算なので、6月1日が組織改変日になるのだが、
まさか自分が1年でまた異動する事になるとは・・
おいおい・・与信って何やりゃ良いんだ。
経営分析とか仕訳とか財務方面の経験は0、所持資格は簿記2級のみ。
将来のキャリア形成計画を反故にされたことを怒り、
消極的に抵抗はしたが結局押し切られ、6/1付けで異動決定。
総務部の与信管理担当という全く未知の分野の仕事をすることになった。
それも生産管理部に戻るという確証も無し。片道切符。
色々凹んでいる。前向きに捉えるには時間がかかる。
英語を勉強してきた事は財産だから、30日のTOEICは受けるけど・・・