通勤中に録音した語学講座を聴くのは、我ながら良い習慣でした(自画自賛)
2024年度も続けたかったのですが、イタリア語の応用編は再放送で、既に受講済の講座です(⇒)
なので、この春夏はフランス語応用編の再放送を聞きます。
タイトルは
「フランコフォニーとは何か À la découverte de la francophonie」
世界のさまざまな国と地域で使用されているフランス語。歴史、使用されている地域の地理的要素の両面から、いっしょにフランス語の世界を旅していきましょう。
まず第1課2課と、フランコフォニー国際機関(OIF)の説明から始まりました。以下、ざっと聴いた感じ。
・日本人生徒の質問にフランス人先生が丁寧に説明する形で進む
・読取スピードは初心者に配慮して若干遅めに設定される
・コラムなどの脱線はなく内容は少し硬め、分量は若干長め
・熟語説明は丁寧、最後に仏訳させる演習もある
朝のけだるい通勤電車の中で聞くには良い構成だと思いました。あまり速くて柔らかすぎる内容だと、自分の理解が追い付かないので。
・・自分のフランス語学習は久しぶりになります。最近のフランス語の関わりは、大阪の観光ガイド(⇒)をしたことくらいでした。
イタリア語学習と産業カウンセラー講座が優先で、どんどん優先順序が下がっています。小説も読まなくなって久しいです。
でもやっぱり自分の語学学習の原点はフランス語への憧れ。これからも接点を保ち続けられるように意識していきます。