とにかくフランス語を勉強する

フランス語に加えてイタリア語もダラダラ勉強しているダメリーマンの記録

産業カウンセラー試験の実技免除を奇跡的に得る

 

産業カウンセラー協会から、養成講座の成績を踏まえて、実技試験(面接)が免除される旨、通知がありました。

養成講座で一定の成績を収める必要があるのですが、自分は無理だろうと思っていたので嬉しいです。

養成期間中、自分の実技の技術は、周りの方と比べて、かなり稚拙なもののように感じられていて、本当に苦しかったです。

でもこれで、6月末の筆記試験に合格すれば、産業カウンセラー資格が取得できるのですね(グフフフ・・)

 

結局、自分が所属した7人のグループ内では、4人が免除獲得、3人が免除ならずでした(皆でLINEで報告し合った)

免除率は養成講座受講者の6割くらいって言ってる人がいたけど、本当にそれくらいなのかなぁ。全体見ないと断言はできませんが。

以下、実技免除に何が関与しているのか、適当に考えてみました(妄言なので読み流してください)

 

1)実技の上手さ?・・当然、強い相関があるでしょう。けど自分より上手く実習を進めていても免除されなかった方もいました。

2)受講態度(積極性)?・・自分は実技は良くなかったけど、グループセッション内での発言は協力的、協調的に頑張ったつもり。そこは評価されたかも。

3)課題の点数?・・自分はA,B,C,D評価の中で、Aが1つで後は全部Bでした。作文は自身を内省させるものが多く、自己理解が進んでいるかを見ているのかなと。

4)実習の見立て?・・実習の後半は、自分の見立てや良かったこと良くなかったことを言わされました。先生がいつもガリガリ色々と書いていたのが気になります。

5)先生との相性?・・生徒側から胡散臭い、信用できないっていう態度が出てしまうと不利?中途半端に拘りが出るときついのでは(自分はド素人だったので先生には絶対服従でした)

6)欠席遅刻?・・実習は、欠席は勿論、少しの遅刻や昼食休憩後の戻り遅れでも、欠損時刻をきっちりカウントされます。繰り返すと心証悪くすることもあるかな。

7)課題遅れ?・・Webの理解度確認テストが漏れて注意されている人が結構多かったです。期限のチェックは定期的にしないといけない。

 

実感として影響が大きそうな順に挙げてみましたが・・・ごめんなさい、やっぱり要因は良く分からないです(何だそれ)。これから筆記試験対策に移ります。。