年末に「永遠のジャンゴ」(⇒)を見に行った時に、テアトルシネマグループで1ヶ月だけ有効のタダ券をもらっていた。
何か面白そうなのないかなと探したら表題の映画を発見。女の一生と言えば、自分が2年半前に、3ヶ月ほどディクテに取り組んだ愛着あるモーパッサンの作品だ。
polala.hatenadiary.jp
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自分がフランス語で読んだ作品を映画館で見られるのは初めて。見に行くしかないだろということで、スカイビルにあるシネ・リーブル梅田へ。
1月4日の夜、フランス映画を見に来る物好きは7人ほど。120人のシアターが勿体ない。。
(以下、原作、映画のネタバレを含む)