いつまでもイタリア語に浸っていたい。小説を読んでいたい。。
というわけにもいかず、産業カウンセラーの試験が6月23日に迫ってきました。あと6週間です。
面接実技は免除されましたが、筆記試験対策に動き出さないといけません・・筆記は2つの科目に分かれます。
学科1:知識問題。テキスト上下巻(合わせて700ページほど)に書いてある事柄の正誤を選択するもの。160問。合格得点率は8割。試験時間90分。
学科2:会話問題。逐語記録(カウンセリングのスクリプトの虫食い部分や、カウンセラー・クライエントの心情、望ましい流れなどを五択から択一で選択するもの。合格得点率は7割。試験時間40分。
それぞれしっかり勉強しないと点が取れません。ということで以下のテキストを購入しました。
両問題集ともに250ページ分の問題を収録していますが、若干問題形式が違うようです。
下記にAmazonのリンク貼ってるけど、協会から直接買った方が安いです(Amazonはボールペンが付いてるけど協会で買うより倍くらいの値段がするのは何でだ)
さらには養成講座の時に受講したWebラーニングの〇×問題600問の問題、解答、開設のページを全部PDF化して繋げました。
これも一通りやるだけで相当に力になりそうです。でもこれだけで130ページもあるよ・・
以下は1ページ目の見本です。
・・試験に落ちてしまうと、費用を立て替えてくれている会社との約束で、養成講座受講料297,000円および、受験料36,654円、合わせて、333,654円(!!)が自腹扱いになり、給与から戻入されてしまいます。
養成講座の受講料は相応にするんだけど、受験料も法外に高いと思います。面接実技が免除されても同じというのもどうなんだろうか。
まぁ今まで受けた資格試験の中で一番リスクの高い、厳しい挑戦になるけど、覚悟を決めて勉強します。
(6/23追記 試験受けてきました)