土日で、NHKラジオのまいにちフランス語応用編、「映画の話をしよう!」の第1回第2回をディクテ。Le Petit Princeの完結を優先したので1週遅れ。
今回の応用編は来年3月まで半年の長丁場になる。毎週木金2回の放送だから48回シリーズになるわけだ。
最初の3ヶ月は映画監督トリュフォーの対談シリーズ。名前だけ知ってた。(そればっか)
「大人は判ってくれない」って映画、フランス語だと"Les quatre cents coups”(400発)って言うんだ。無鉄砲さを示す慣用表現みたい。ふーん。
内容だけど文章の中身はそんなに難しくないんだけど、喋るの速過ぎ。養殖モノと違ってナマモノはエグい。スクリプトと発音がかみ合わない箇所がいくつか。
Le Petit Princeは初耳でも6、7割は書き取れたけど、今日のは2、3割くらい。これ本当に続くんかいな。
分量的には1課1時間で終わるくらいで週2日で足りる。ラジオ講座のディクテは休日にやる事にしよう。平日はニュースサイトのRFIにもう1回挑戦する。
簡易な物語の後は、ナマの対談とニュースのディクテへ。自分のフランス語のキャパを広げるための厳しい戦い。投げ出したらそれまで。