とにかくフランス語を勉強する

フランス語に加えてイタリア語もダラダラ勉強しているダメリーマンの記録

傷心旅行5−1(防府)

フランス語は全く関係ありません。色々疲れてたし、少しリフレッシュしたかった。全然知らない街に行きたかった。


色々思案したけど、昔、学生の頃に友達と行く約束をしていたのに行けなかった町、防府にまず行くことにした。それにサッカーツーリズムを引っかけようかなと。


現地へ。9時間の夜行バスはしんどかった。素直に早朝の新幹線に乗ってくればよかった。



寝不足気味なので仕方なくマックで仮眠、かなり長く寝てしまった。
その後、観光案内所でマップをもらって散策へ。街の予習を殆どせずに来たから。花燃ゆのタイアップの圧力凄かったが見てないからピンと来ない。


レンタサイクルは使わない。便利なんだけど突飛な発想(急に違う街に行くとかそういう類の)を制限される感じがしてあまり好きじゃない。歩いて風土浴する。


防府天満宮へ。今日は裸坊祭という大きな祭があるらしく、準備に追われていた。第1012回というナンバリングが凄いが本当だろうか。





国分寺聖武天皇が作らせたもの。静かでした。



昼飯。防府の名産品とかよく分からないので、とんこつラーメンで妥協。辛子高菜が良いアクセントになっていた。



毛利氏庭園。結構大きい庭園で付属の博物館含めてかなり見ごたえあった。




国衙(こくが)という昔の役所の跡地。




駅前で夜の祭の準備。



他にもいろいろ見たけど割愛。全体的に街の雰囲気が奈良っぽい。同じ山口県内でも小京都と称される萩と対照的なのはよく分かった。


15時ごろ、大体めぼしいところは見終わってしまい、仕方なく小郡の方に行ったが何もなかったのですぐ戻ってきた。


15キロくらい歩いて疲れた。夜の祭は見送り。