とにかくフランス語を勉強する

フランス語に加えてイタリア語もダラダラ勉強しているダメリーマンの記録

貴重な経験2

久々の海外出張。昨年に続いて、今年は中国の烏龍省に出張へ。下痢になったり台風が直撃したり大変だったが貴重な経験になった。


あと去年の10月5日から357日続いた書取はこの出張でストップ。少し名残惜しい気もしたけど、出張中はしっかり集中すべきだろうと書取道具は持ってこなかった。この分はまた後で補習しないと。


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やっぱり中国人は中国語が上手かった。結局勉強する気なく無勉で臨む事になったのだが予想以上に厳しかった。単語だけでも抑えとけばよかったな。


ただ、先方と少し専門的な交渉ごとがあって通訳のサポートが厳しくなった場面は筆談で臨んだのだが、これは携帯アプリの辞書機能を使って何とかなった。安堵した。



上の写真、ある日の晩餐、ある動物(le lièvre)の姿焼き(のようなもの)。現地の方曰くアジアの人は好んで食べるが、欧米の人には神聖な動物なので食べるのには抵抗があるらしいとのこと。


「風車小屋だより」でも登場してくる動物で、それを思うと自分も少し抵抗があったのだが、良い匂いと照りの良い感じに耐え切れず食してみると、鶏よりあっさりしている割に意外と旨味があり、それを活かした薄い味付けも相まって美味しかった。
ただ少人数で食べるには大きすぎた。食い終わった後は下痢に陥り、出張中延々と悩まされることに。


来週後半にもう1回中国へ、今度はもう少し北側に出張する予定。